後から直した自己紹介

今日でnote投稿開始から1周年である。きっかり365日。

せっかくなのでこの1年で書いた記事と上の自己紹介記事を基に改めて自己紹介記事を書いてみようと思う。


――

好きなこと
・考察すること、考察を聞くこと
・他人の価値観に触れること
・ユーモアのあるジョークを考えること、聞くこと

色々と考えて書いた記事たちがまとまっている。ネタ出しの難しさの割には書いた方だと思う。どれも粒ぞろいの良記事だと自画自賛しておく。

その中でも一押しなのがこちらの記事。この記事のテーマこそ筆者好みのユーモアである。真面目に不真面目なジョークが好みです。


――

好きなもの(順不同)
・ドクター・フー
・ナナヲアカリ
・Fate関連作品
・ボードゲーム
・TRPG

この辺は大体触れていますね。TRPGだけ記事にできていないものの、他は1年である程度書けたので公約を順守できる筆者であることが分かった。

ドクター・フーは二次創作的アプローチが多かった。全体を通しても少ないのだがその中の大半がDW関連の小説である。この辺りは住んでいる界隈の影響が大きいと思われる。2年目も色々書きたいと思う。


ナナオ女史の曲紹介ももう1年前になってしまった。各曲順調に再生回数を伸ばしており、チューリングラブに関しては2倍近くまで増えている。新曲も順当に再生回数を重ねており、勢いが止まないアーティストの一人だと思う。新譜のBD特典のライブ映像を早く観ねばならないのを思い出した。


Fate関連の記事は意図的に避けてきたきらいがある。DWにも通ずるところがあるのだが、設定の精緻さを理解した上での議論や考察が必要という点が大きい。全体を理解するのに必要なコストが大きいことを言い訳にしてしまっているのだとは思う。
ただし、上記記事は元々執筆を始めた時期から書きたいと思っていた記事なのでこれが書けていることで御の字ともいえる。


ボードゲーム記事。ボードゲームカフェでの実体験感想なども書きたかったのだが時勢が時勢のためできていない。次の一年もBGAにはお世話になるのだろう。最近は専ら花札ばかりやっている。日本のゲームだが海外プレイヤーとマッチングすることも多く(しかも大体上手い)、嬉しくなる。


―――

一年経って振り返ると、大体初期の自己紹介で書いた記事は書いてきたのだなと思う。

他にも色々な記事を書いている。外せないのはamong usだろう。

執筆した記事の中でも紹介記事はメインコンテンツといえよう。定石記事・少人数プレイ記事は今日時点で677View・342Viewにて2TOP、野良プレイ記事も123Viewも9位と屋台骨であることは間違いない。

小説もいくつか出すことができ、今後も書くネタが出てきそうな予感がしている。背景設定の余白が広いので比較的書きやすいジャンルだと思う。


他にも考察記事や紹介記事は色々書いている。お気に入りのものを下に貼っていくので、良かったら全て読んでいってほしい。


――

1周年という節目に改めて記事を見渡してみたが、結構多岐にわたる執筆ができたなと思う。もとより狭く浅い趣味というセルフイメージだったため、それが見事に反映された結果となった、という所感。

本記事を含めて全68本。この中にあなたが好きな記事が一つでも見つかればそれは望外の喜びである。






――

2020年の9月6日、物書きの友人からアウトプット欲の充足のためにと勧められて始めたのがこのnoteである。おかげさまで1年間続けることができました。
何かを書くたびに感想をくれることがモチベーションの維持につながっていたことは間違いありません。ここまでの1年間、暖かく見守っていただき本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。



この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?