リキシン・トモノスケ

『素直に生きる』を人生のテーマとしております。 私が「いいなぁ~・素敵だな」と思ったプ…

リキシン・トモノスケ

『素直に生きる』を人生のテーマとしております。 私が「いいなぁ~・素敵だな」と思ったプロダクトを広める伝い手として活動しています。 まだまだ個人事業主としての活動ですが、企業活動にまで発展していきたいです。 皆様、よろしくお願いします。

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愉しむ器と装具のお店KIKKAKEKKO(キッカケッコ)2020年秋に立ち上げます。

愉しむ器と装具のお店『KIKKAKEKKO』とは■私たちの想い令和に入り、日本の消費スタイルは変化をしていっています。量から質へ、人々は自分のスタイルに適したモノを求めるようになり、消費者はさらに多様化していくと考えています。また、コロナ禍で生活に対する価値観の変化も起こり、「豊かな暮らし」とは何か?を再定義するキッカケにもなったと思います。私たちは、新しい価値観の時代に適した素晴らしい器や装具を探し、広め、暮らしを愉しむ人達を増やしていくキッカケつくりをしていきたいと考えて

    • 調和という概念を岡本太郎から考える

      幼少期から、なにかとぶつかりあっていた少年 岡本太郎氏 漫画家の父と小説家の母のもとに生まれた岡本太郎氏。 幼少時代は両親や学校の先生と議論で戦うなど、 周囲の大人たちを、いつも驚かせていました。 その結果、退学と転向を繰り返し 小学1年生を2回経験したそうです。 小学生で留年とは驚きですね。 学校での成績はいつも最下位でしたが、 僕は授業に出ていないからと、 一蹴する気概にも驚かされます。 そんな太郎氏ですが、慶應義塾普通部を卒業後、 画家になる事を迷いながらも東京

      • 暮らしの中に豊かさを取り戻す

        ■半隠居生活僕は、サラリーマンを8年ほど経験した後、死んだ父に代わり家業の経営者の一人として中小企業の経営に3年間程携わり、今現在は、フリーランスとして生活費を稼ぐ程度の仕事をする半隠居生活を送っています。 京都・大阪市内も30分圏内というベッドタウンに住んでおり、自然は多いのですが、きれいな川や海はなく、丘のように低いけど歴史ある山があるだけで、仕事以外には、特にやることがないような退屈な町です。 ■尾道を旅しての気づき先日、母方の実家がある尾道市を旅してきました。 子

        • 日本の雇用の歴史について

          ①第二次世界大戦前(~1945年)実は日本では、第二次世界大戦前まで転職は活発に行われていました。 時代背景もありますが、労働者は、賃金が少しでも高いところに転職するのが当たり前で、1年間における転職率100%という時代もありました。 ②戦後(1945年~1950年)日本の労働市場は戦時中に空洞化していましたが、大量の退役軍人達が労働市場に流れ込み、人材過剰となり雇用は混乱状態に陥りました。 これを沈静化するためにできたのが職業安定所(現ハローワーク)です。 実はこの

        愉しむ器と装具のお店KIKKAKEKKO(キッカケッコ)2020年秋に立ち上げます。

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        • kikkakekko@暮らしを愉しむ徒然ダイアリーnote
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