もくもく会でやらないこと｜心軽やかな写真整理のヒント21
写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のりっきーです。
メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」（めくルール）でお話している写真整理のヒントをpick upしています。
もくもく会でやらないこと
めくルームで開催している毎月１日の写真整理もくもく会。午前午後ともに、10:00～12:00の２時間zoomでつながって交流をしながら、みんなで写真整理をしています。
１日は写真整理をやるから、２日から月末までは写真整理以外のことを考えられる！それがもくもく会の良いところ。この日は写真整理をする日！と決めることで、それ以外の日は他の趣味や生活を心置きなく楽しめる！
「当日の気分でやりたい時に参加するのではなく、ちょっと気持ちが乗らないなという日ももくもく会に参加することは決めています。」と、気持ちの波に左右されず自分に課しているMEKU-RULE卒業生さんもいらっしゃいます。
私にとっても、写真整理はずーーーーっと楽しい訳ではなく、写真を保存したり淡々と日常写真をフォトブックにまとめるのは「めんどくさいな～」「ちょっと腰が重いな～」という作業。こまめにやらないとたまりがちだし、大好き！ずっとやっていたい！というものではありません。
もくもく会に参加するまでは、ずっと手帳のTO DOリストに「○月のフォトブックをつくる」という項目が残っていて、やりたいことというより、やらなきゃいけないことというポジションにありました。
そして、もくもく会では楽しい作業はガマン。もくもく会で好き！楽しい！そんな作業をやってしまうと他の日に自分を奮い立たせて、めんどくさい作業をやらなきゃいけなくなります。
なので、もくもく会では、めんどくさい地味な作業を淡々とこなします。
すごーーーく手の込んだ素敵なフォトブックを作るめくルームのメンバーさんも、もくもく会では
スマホを整理します
写真をおもいでばこに送ります
という地道な作業をされていることが分かり、一足飛びにはフォトブックは完成しないことを痛感します。
写真整理の作業も細分化して好きな工程、苦手な工程を自覚！
苦手な部分を少なくしたうえで、それでもやる！と決めたことはもくもく会で取り組む。
あなたが好きな作業は何ですか？
あなたが苦手な工程は何ですか？
苦手な部分は誰かと一緒にやることで、乗り越えましょう。
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