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日常のフォトブックに載せるもの

日常の写真は、1〜2カ月毎に、しまうまフォトブック🦓にまとめています。そこにどんな写真を載せているかを「Jan-Feb/2021」のフォトブックから、チラリとご紹介したいと思います。

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子どもだけでなく「私」の思い出も

フォトブックはリアルタイムで子どもと一緒に楽しみ、最終的には自分が楽しむものだと決めているので、自分が喜ぶだろうものを全て盛り込んでいます。漢字も遠慮なく入れています。


① 友達と会ったよ、おでかけしたよ

友達と遊んだり、家族でおでかけしたり、というのは写真をよく撮る場面ですね。ついつい写真が多くなるので、小さくたくさん入れます。コメント欄には、場所や誰と会ったかの基本情報を残しています。子どもの成長は早いので、身近なお友達でも「この赤ちゃん、誰??」とよく聞かれます。

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② 描いたよ、作ったよ

子どもの絵や工作、検定の賞状、はじめて書いた文字、家で作ったお菓子など、子どもにまつわる物はもちろん、私が作った入園グッズなども載せています。写真を撮ったからといって、作品はすぐには捨てられないタイプです。飾った後も保管しています。お別れしても大丈夫な日が来たら、選別しようと思います。

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▲できれば作品と本人も一緒に

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▲入園グッズづくり、がんばりました


③ 載ったよ、もらったよ

習い事の先生やお友達がSNSに子どものことを載せてくださることや、写真をシェアいただくことがあります。それをスクショや保存して、フォトブックに。先生からの一言など、子どもはとても喜びます。自分以外にも子どもを見ていてくださる大人の存在は、とっても心強く、母としても嬉しいことです。

もらった写真といえば、妊婦検診で病院からいただくエコー写真もスキャンしたり、スマホで撮影したりして、推定体重や自分の体の調子などと一緒に載せていました。

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▲ピアノの先生のInstagramで紹介されました

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▲参加しているサークル「めくルーム」の活動


節目が待てないから、こまめに作りたい

上記にあげた写真は、「子どもの作品のフォトブック」「習いごとのフォトブック」「マタニティの記録」「イヤーブック」というまとめ方もできると思います。

ですが、私は「節目が待てない女」なのです。「卒園するまで」「出産するまで」「1年経つまで」待てないのです。すぐにカタチにしたいので、日常のフォトブックに全てを盛り込むようにしています。習いごとなどは、いつまで続けるか分からないので、終わりや節目が分かりません。

なので、毎月作ることが向いているタイプだと思います。

毎月作りやすいアルバムとしては、「nohana」や「ALBUS」や「かぞくのきろく」などがありますね!

私は写真の枚数制限があると、窮屈に感じてしまうので、ページ数を選べ、1ページの写真の配置数を調整できる「しまうまフォトブック」を愛用しています。お安いので、気合を入れ過ぎずサクッと作れます。

撮った写真はほとんど載せるので、選定にもあまり時間がかかりません。

フォトブックの作成データも保存できる(初期設定は90日ですが、延長できます)ので、バックアップを兼ねることができます。

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▲新しいフォトブックを作る際、過去分の保存期間を「延長する」


日常とは何なのか

そして、「イヤーブック」などに選ばないような「ちょっとした」記録や写真こそ、「日常」なんじゃないかなーなんて思っています。写真の上手・下手、構図や光など気にせず、今の暮らしを、この瞬間をメモしておこうという日記のような感覚で撮っています。

SNS映えしない、コンテストにも出せない、家族だけが見て会話が弾む、レイアウトも全く凝っていないフォトブックです。なので、写真を撮りすぎることもなく、フォトブック作りにも時間がかかりません。1~2時間くらいでレイアウト・コメント入れ・発注まで終わります。

みなさんは、節目が待てるタイプ・すぐにカタチにしたいタイプ、どちらですか??どちらも作っている??おぉ、素晴らしい☆彡

写真の残し方の方針を決めると、撮り方・選び方など、全ての考え方が整ってくると思いますよ。

日常の写真こそ、日常の生活の中で、生かしていきましょう!フォトブック作りのハードル下がったら嬉しいです。

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