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正直、出演者の人選に疑問…わし流 芸術の冬2023年末①「小津安二郎監督 生誕120年記念特別企画 ~朗らかに歩め~」東京芸術劇場プレイハウス

山田洋次監督や中井貴恵さんは本人と親交があったため、迫力があります。
が、小痴楽師匠はなんと「小津映画は5本しか見たことない」とのこと。おそらくこの日のこの空間の中で、一番少なかったとおもわれます。
BS松竹東急ではかいせつをしていたのに…。
落語の「粗忽長屋」も、喜八ものや「人情裏長屋」あたりからの発想なのでしょうが、なんか合わなかったですね。残念。

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