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マンガ界の最高峰! これを見なくてど~すんだよ!! わし流 芸術の冬2022①「描くひと 谷口ジロー展」世田谷文学館…30年ほど前にツー…いやスリーショット写真撮らせていただき、宝物

谷口ジロー展220112-1ブルースカイ


どなたかが書いておられましたが、アナログマンガの技術というものはやがて消えてしまうのかもしれません。あのルーヴル美術館からも依頼が来るという、このマンガ界最高峰の作品群を見てワシもそんなことを思いました。しかしそれではあまりにも惜しい…。

実はワシ、谷口作品はそれほど読んでいなかったのですが、只々圧倒されるばかりでした。もし展示に行けない人は谷口ジロー特集の雑誌「東京人」バックナンバーがおすすめです。

30年以上前、N流アシスタントをしている頃、客分のKさんが某出版社の忘年会に同行させてくれるというのでついていったところ、Kさんが大ファンである谷口先生と3ショット写真をとらせていただきました。まだ『「坊ちゃん」の時代』の前で今ほどビッグネームではなかったとおもいますが、今や「Kさんさえいなければツーショットだったのに…」とつい考えてしまいますね。いや、Kさんも同じことを考えているでしょう。っつ~か、そもそもKさんがいなけりゃワシ、忘年会に行けてないんですよね。


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