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本物を目の当たりにすると、やっぱビンビンと感じる何かがあるね…わし流 芸術の春2024⑮「北欧の神秘」SOMPO美術館

「ゴジラ×コング」のあと、同じ新宿にあるSOMPO美術館へ。
ン? SOMPO? 最近、何かあったような…?

それはともかく、見出しの画像(美術館の入口)を見ても、これはこれでデカいし迫力あるものの、本物を目の当たりにすると、意外と小さめの作品なのに、毛並みの質感やら四季彩やら生命力のようなものやら、その他いろいろと、見ているワシらに何かがビンビン響いてくる感じがします。

しかしひとつ、本物を展示すると傷んでしまうとのことでアニメ化した映像の上映もありましたが、これはこれで見たことないような迫力。ちょっと水木しげる先生の絵にも共通点がるものでしたが、時代的に言うとあちらが先なのかなぁ。いまちょっと、チラシを見てもそのへんのことは書いてないのですんません。

あと「画家の母」という作品が展示されていましたが、これがなぜか俳優のクリストファー・ウォーケンにそっくりに見えるのですが、個人の感想です。


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