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手ごろなフリーきっぷがない時期なんで、遠いけどフツーきっぷで乗り鉄して行った…わし流 芸術の夏2024①「ベル・エポック 美しき時代」山梨県立美術館

なので往復約4千円もかかってしまいました。
しかも、甲府駅に着いたときには雨が止んでいたので、駅ビルで弁当を買ってさて、バスに乗るか…と外に出ると、いつのまにかザーザー降り。
けどまあ、仕方ないのでバスで美術館へ。

どうにか東屋のようなところを捜し、そこで昼めし。雨を見ながらの弁当も悪くないかもしれません。

19世紀末から第1次世界大戦ごろまでパリを中心に反映した華やかな文化、ベル・エポック。やっぱり文化は平和でなけりゃ華やかにはなりませんな。もっと後のエコールド・パリや、日本では江戸時代の文化文政の頃は平和だったんじゃなかったろうか?

この5年ほどで、世界各地や日本国内の美術の歴史、だいたいの流れがわかってきました。
今回の展示の中に、おなじみのミュシャもいたりして、我ながら視野が広がってきているような気がします、40年遅かったかもしれませんがネ…。

帰りは交通費を少しでも浮かすため、バスには乗らず、駅まで歩きました。40分ぐらいかな…とにらんでいましたが、50分かかりました。
次回はやっぱし、バスにしようと思います。

ところで今年度の「青春18きっぷ」はいったい、ど~なってんのかね…? 今日あたり、発表あるのかな?


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