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イケメンはいつの世も好かれるようで…女性にも男性にもね。わし流 ゲイ…じゃなかった、芸術の秋2021⑥「美男におわす」埼玉県立近代美術館
古今の日本の「美男画」を集めた今回の展示。
中でもワシの目を引いたのは画像にもある高畑華宵でした。特に「日本少年」という雑誌の表紙絵の数々のイラストはあの美輪明宏さんの美少年時代にソックリ。もっともこれらが描かれたころには美輪さんはまだ生まれていなかったわけですが。
もうひとつ、展示数は少なかったのですが、「金襴緞子」で有名な蕗谷虹児の天草四郎の絵がとてもよかったです。
華宵は出身地である四国は宇和島でお城を見に行ったときに近くにあった(と思います)展示室に、また東京の弥生美術館で何点が見たことがあります。虹児は横浜での展示を見ました。
華宵はやはり愛媛県の東温市に、また虹児は新潟県は新発田市に記念館があるようなので、ぜひ一度そちらも行ってみたいとおもっています。
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