『雨が海になり、また雨にかわる頃』
フロントガラスを
伝う雨が
私の遠い過去の
記憶の鍵となり
あの日のドライブを
思い出させた
助手席に乗っていた君
どこで何をしているのか
全くわからない
ただわかることは
その温かな包容力と
少しハスキーな声で
誰かを癒していること
私は
たくさんのことを忘れている
雨の様に流れさった記憶が
海になり
また雨になったころ思いだし
その刹那さを想う
今日は温かいものが食べたい
野菜スープを作ろう
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フロントガラスを
伝う雨が
私の遠い過去の
記憶の鍵となり
あの日のドライブを
思い出させた
助手席に乗っていた君
どこで何をしているのか
全くわからない
ただわかることは
その温かな包容力と
少しハスキーな声で
誰かを癒していること
私は
たくさんのことを忘れている
雨の様に流れさった記憶が
海になり
また雨になったころ思いだし
その刹那さを想う
今日は温かいものが食べたい
野菜スープを作ろう
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