理系の就活①
こんにちは!今回は理系女子の就活事情について語りたいと思います。
新型ウイルスなど大変な時期に本選考となりましたが、結果としてGW前に就活を終えれた私の主観的な就活の振り返りをしたいと思います。理系といえども、かなり広範囲のため私の専門の機械系でのお話となります
みにょーん 機械系大学院生
・志望業界:自動車部品メーカー、電機メーカー
・ES提出:7社
・面接:5社(内々定:1社)
今年は新型コロナウイルスの影響でなかなか就活を進めることはたしかに難しかったです。企業説明会が相次いでなくなったり、SPIがすべてテストセンターで受けれなくなったり、面接がすべてオンラインになったり...
なかでもオンライン面接はなかなか慣れるまで大変でした(-_-;)
自分のなかでよかったと思うことは、修士1年の夏からインターンシップに参加したり、説明会にいっていたのである程度3月前までに業界、職種が絞れていたことだと思います。今年に関しては、明らかに就活を早く始めた人が勝つ就活だったかなと思います!
理系の優位性
・学校推薦を使った選考
・広い職種から選べる
理系の就活は文系に比べるとかなり楽です。
学校推薦を使い、スピード感をもって就活を進められるのがいいですね。
学校推薦経由で選考を進めても、お祈りされることもありますし(私はありました笑)大学によっても人気企業だと学校推薦を取れないこともありますし...
それでも自由応募で進めてもなんだかんだ就職先は決まります!
ここまでの話は、理系の学生が理系職に就くことを前提としていますが、文系就職をする人も一定数います。コンサルや商社などが多いです。理系であることをいかし、数字に強いことや論理的であることを武器に内定を多数もらう人もいます。(ただし上記の人は理系の中でも優秀な方が多いイメージ)
理系に進んでよかったなって就活の時に一番思いました笑
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