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私の発信のポリシーとコメント欄について

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳9ヶ月の息子と6ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

最近ありがたいことに、読んで頂いた方にコメントを頂く機会が増えました。

経験談からのアドバイスや、共感の言葉、もしくは感謝の言葉など、私の支えと励みになっています。

本当に本当にほんとーーに、ありがとうございます。

発信のポリシー

私の発信のポリシーとして「読んで頂いた方が幸せになりますように」というものがございます。

たまに心の中のモヤモヤ、黒い部分を吐き出させて頂くこともありますが、意外にもそのような投稿に「共感しました」と言ってくださる方も多いです。

共感は、癒しのパワーになります。

そういう点で、モヤモヤを吐き出す投稿もポリシーには反していないのかな、と思い綴っています。

善意のコメントだけど

そんな中、善意で教えて頂いたのですが、スマホの害についてのコメントを頂きました。

善意だってことは分かります。

でも、でも、苦しい

全てが言い訳だけど、自分の体調の関係、単純に手が足りないなどの理由からスマホに頼らざるを得ない状況がある。スマホがない時代のママはできていたじゃん、と言われればそれまでだけど。

私と同じように、そのコメントを見て苦しくなる方がいるんじゃないかと思い、コメント自体を削除させて頂く旨、伝えさせて頂きました。

私の記事にご訪問いただいた方が、苦しくなってページを閉じるのはポリシーに反する、、苦渋の決断でした。

意識を向ける方向に気をつける

マザーテレサがこんな言葉を残しています。

反戦集会には行かないけど、平和集会には行くわ

私が言いたいのは、まさしくこれと同じことなのです。

意識を「こうなって欲しくない」状態に向けるのではなく、「こうだったらいいな」という状態に向ける。

考えたいのは主体的な使い方

子どもとスマホの付き合い方について、「スマホは危険だから触らせるな!」は反戦運動ならぬ、反スマホ運動です。

そうではなく、もうスマホがない生活なんて考えられない時代を生きる子どもたち。

スマホの平和利用、主体的な使い方、を考えるのが大事なのでは、とそのように思います。

決断に対する迷い

ということで、私のポリシーに反するコメントは、たとえ善意ということが伝わってきても、申し訳ないですが削除させて頂くことがございます。

この決断にはかなり迷いました。

読んで頂いて、コメントまで頂いて、本当にありがたいのに、あまりにも失礼すぎるのではないかと。。

ですが、見た方が幸せになりますように、それに勝る重要なことはないと思いまして、思い切って決断した次第です。

ご了承いただければ幸いです。
どうぞよしなに。

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