多分、簿記3級に合格する人_6日目
どうも~理系の助手です。
今回学んだ内容はこんな感じです。
株式の取引は資本で仕訳、名前も資本にする
会社設立時や増資も同じく資本が増えるので同じ仕訳
利益を配分するなどは細々してるがしっかりまとめれば大丈夫
当期純利益は繰越利益剰余金(資本)と名前を変えて相方は損益で仕訳
繰越利益剰余金は配当金や利益準備金などの後々払う分を確保しておくイメージ
仮払消費税、仮受消費税これも理解に苦しみました
仮払消費税勘定は買った時、相手会社に国に収める分も一緒に払ったから預かっておいてって意味ですね、仕訳の種類は資産とただ覚えるのも良いですがこの名前になった意味や用途を考えると覚えやすいと思います。
仮受消費税は逆に相手会社から国に収める分も受け取ったよっていう意味ですね。租税公課これは収入印紙税や固定資産税をまとめて費用として名前付け
これはどうしようもないと思ったので何か特殊な奴だなって印象で理解しました。
資格の勉強とか私は簿記ですが、結構な量を覚えるのがメインだと思います。しかし、ただ覚えるのでは芸が無いというか忘れやすかったり、特に簿記では逆に勘定すると最悪なので、何か1つアクションというか自分なりの理解を考えるのは必要だと思います。
読んでいただきありがとうございました。
2021/12/30
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