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肝臓に針を刺す

どうも。入院生活8日目のりかよんです。今日は早めに投稿します。

というのも、お昼から肝臓の生体検査を受けるので、スケジュールがいっぱいいっぱいなのです。

6時に投薬、9時にシャワー、10時から点滴、12時以降のどこかで生検、以降、6時間は絶対安静で、起き上がることも、寝返りを打つことも禁じられます。そして明日の朝まで絶食。
食いしん坊のわたしには、これがキツい。しかも今日は金曜日。お楽しみメニューの日なんですよ。あらかじめ火曜日に、「手ごねハンバーグ」か「白身魚とキノコのホイル焼き」のどちらかをえらんでください、と言われてたのに〜。

「検査自体は15分、準備合わせて30分くらいで終わります」と言われて、あ、そんなもんかと思っていたら、「その後の6時間が苦しいですけど、がんばってください」と。えええっ。ただひたすら天井を見上げておけ、ということですか!
「あの、トイレは?」遠慮がちに聞いたら「寝たままですね」と、サラリと答える先生。マジか。

検査についてのインフォームドコンセントでは、リスクとして大きな血管を傷つけることや、肺に穴が開いて気胸になるおそれがあります、と説明を受けた。まあね、0.093%ですから本当に低いパーセンテージですよと言われても、わたしにとっては、そうなるかならないかの五分五分なわけで。「ぼくが担当した100人以上の人にはありませんでしたが、そういうケースを見たことはあります」いやーん。やめて〜。

痛いですか?と聞いたら「肝臓には神経がないので痛くないけど、麻酔が痛いかな」と。

これで緊張しない人がいたら、相当のツワモノですよね。

で、眠れずにいるわけです。だったらこの時間を有効活用して、noteを書こうかな、と。
まぁそんなわけで、ドキドキが止まらない。

*写真は、昨日のお昼についてたミニたい焼き。ガチャガチャで出てきそうな感じでした。

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