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ELLEGARDEN🎸

本編初投稿は、大好きな

*ELLEGARDEN*


"いつだって弱い自分でいることを許してくれる唯一無二の存在"です🎸

ELLEGARDENとは

1998年大晦日に千葉で結成。
2001年に全国デビュー
2008年5月人気絶頂の中活動休止を発表
2018年5月10年ぶりとなる活動再開を発表

キャッチーなメロディにスピード感のあるパンクサウンド、誰もに寄り添う真っ直ぐな歌詞。
そして、抜群の英語力!
今もなお、数多くのバンドが影響を受ける。まさに"モンスターバンド" そして"レジェンドバンド"です!

ELLEGARDENの魅力


ELLEGARDENは比較的シンプルなコードや構成の中、気持ちが一気に込み上げてくるような爆発力がある💭
(絶妙なブレイクがあるのもポイント)

そして英語も日本語も歌詞が聞き取りやすい!
日本人は特に、歌詞が聞き取りやすいと自然と曲に感情移入しやすい傾向があるみたいです。


チケット代が破格


レジェンドバンドなのになぜ破格のチケット代なのか。
それは、"学生がお小遣いで月に2本もライブに行けないなんて音楽文化が育つわけがない"というメンバーのポリシーから生まれたもの。

The End of Yesterday Tour 2023(Zepp Nagoya)は
2600円だったんです😮
本当に破格すぎる!!

確かに私自身も学生時代バンドをしていましたが、実際ライブに行きたいと思ってもチケット代が理由に諦めることが多かったなぁと...
学生時代に、もっとライブへ行きたかったというのが本音です💭


寄り添う歌詞


"ジターバグ"

この楽曲はバンドで誰もが一度はコピーすると言っても過言ではないと思います。
私自身も学生時代、バンドメンバーとコピーしていました。

ジターバグって何?って思い調べてみると...
扱いが難しく全く魚が釣れないことで有名なルアーの名前らしいです💭
それで釣れた時の喜びはとっても大きいんだとか☺︎

売れるために音楽をやるのではなく
やりたいことをやって大物を釣る
という考え🎧
そして細美さんの趣味が釣りだとか💭


英語歌詞が多いELLEGARDENですが、この曲は細美さんが初めて真剣に日本語の歌詞と向き合ったと言われている楽曲でもあり、
この楽曲以降、日本語歌詞の楽曲も増えていきバンドにとっても1つのきっかけの曲と言えるのではないのでしょうか。


好きな歌詞があるのですが
ここに書くことは出来かねるので
またお話ししますね☺︎


スターフィッシュ

この曲は初めて聴いた時、恋愛ソングと思っていましたが
今の私は愛犬を "君'' に当て込みます。
その時置かれている状況下によって
歌詞の捉え方が変わるのも音楽の魅力だと思っています☕️
その時、その日の感情で好きなように解釈できるのが音楽の素敵なところっ🖐️


風の日

この曲は、細美さんのペットのハムスターが最期を迎えた日、
どうしても、一曲作詞をしないといけない日で「書けねーよ、こんな日に歌詞なんて」という詞を書いたと語られています。
落ち込んだ日、辛いことがあった日
まあこんな日もあるさ〜って思える曲🎧

私が特に好きなのは!
Supernova、
そして、No.13!

No.13は、September ninth
というワードから始まります。
9月9日は
毎年Twitter(現X)のトレンドに入る勢いで
"今日は No.13の日"とエルレファンのみんなさんがつぶやいていたらしいです。
それが活動休止中の10年間、毎年続き、
復活後、"活動休止中も僕たちにとってとても力になった"と語られています。


ちなみにちなみに!

私は、劇場公演のギター
ストラップを最大に伸ばして
低めに持ってるんです!
これ実は、ELLEGARDENの細美さんに憧れて高校生の時からやっていることなんです🤭
だけど今のストラップは短めで...笑
細美さんほど低めではないです!笑

こんな裏話も今のSKEの活動があるからこそ
できますよね〜🥹🎧

是非劇場公演でギターを弾いてる姿も見にきてくださいっ

それでは🙌

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