【映画記録】キングダム 大将軍の帰還 ※ネタバレ有り
こんにちは♪
中川理賀です(^^)
先日、キングダムを見に行ってきたので、
その感想について書いていきます☆
キングダムの映画は全部見てきましたが、
今回が一番好きな作品でした!
王騎が大好きな私にとって、
涙せずに見れませんでしたヽ(;▽;)
一番好きなシーンはどこですか?
と聞かれたら、悩みますね。。。
悩んだ挙句、
2つのシーンをピックアップしました!
まず、ひとつめ。
王騎が趙軍に追い込まれて、
もう打つ策が無い、となった時に発した言葉です。
「誰も諦めたとは言ってませんよ。
策がなければ力技です。
この声を聞く王騎軍の兵士に言い渡します。
敵の数はおよそ10倍、
ならば1人10殺を義務付けます。
敵十人を倒すまで倒れることを許しません。
皆、ただの獣と化して戦いなさい。
いいですか、ここからが王騎軍の真骨頂です。
皆の背には常にこの王騎がついてますよ。」
か、かっこよすぎる、、、!
原作通りのこのシーンを演じる大沢たかおさんも
カッコ良すぎました!!!
窮地に追い込まれても諦めないどころか、
兵士たちを鼓舞する。
百戦錬磨の王騎が一番、この戦いが今
いかに厳しい状況かを知っているはずなのに、
その言葉を言い切れるのが本当にカッコよかったです。
リーダーとはこうあるべきだなと学びました。
そして、ふたつめに好きなシーン。
作中で、プライベートな部分を全く感じさせなかった王騎が、愛していた女性である「摎」。
(まず、新木優子さん、綺麗すぎました、、、!
キャスティング完璧すぎました!!)
摎は、なぜ戦い続けるのか?
その理由は、
「敵の城を100個とったら、私を妻にしてください」と小さい頃に王騎とした口約束のため。
「王騎様は覚えてるか分からない」と摎は言っていましたが、
王騎はちゃんと城の数を数えてくれていたんです!
なんと摎に話したか、明確に覚えていませんが、
去り際に「摎、次が最後の城ですね」
と王騎が言ったシーンは痺れました。。。
小さい頃にした口約束を覚えていてくれて、
数まで数えてくれてるなんて、
愛情深すぎる!!!
王騎と結婚したくなりました(本気)
キングダム、本当最高でした(^^)
何回でも見たくなる、学びの多い名作!
今日はここまで♪
読んでくださり、ありがとうございました(^^)
中川理賀
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