紫外線は2種類ある！怖いのはどっち？

こんにちは♪
中川理賀です(^^)

今日は紫外線についてお話ししていきます！
先日初めて知ったのですが、
紫外線には2種類あるそうです。

紫外線はその波長の長さによって、
「A波（UVA）」「B波（UVB）」に分けられます。

ちなみに、
「C波（UVC）」という紫外線もあるみたいですが、オゾン層に阻まれて地上に届かないそうです。

そのため、「A波（UVA）」「B波（UVB）」の2種類の違いについてお話ししていきたいと思います！

①じわじわダメージを与えるA波（UVA）
②すぐ！日焼けの原因になるB波（UVB）

まず1つめ、
①じわじわダメージを与えるA波（UVA）
について。

紫外線A波（UVA）は、紫外線B波（UVB）ほどは肌に急激な変化を与えません。
すぐに肌が日焼けする、ということがないため、肌への影響は少ないように思いますが、
近年の研究で、この紫外線A波（UVA）がシミやしわの発生に大きく関わっていることがわかってきたそうです！
紫外線A波（UVA）は肌の奥底に到達してしまいます。

また、紫外線B波（UVB）と比較すると紫外線A波（UVA）の方が波長が長いため、
紫外線B波（UVB）の20倍以上も地上に降り注いでいます。

なんと、雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っています！
曇りの日でも、家の中でも日当たりの良い場所は対策が必要です。

２つめの、
②すぐ！日焼けの原因になるB波（UVB）
について。

紫外線B波（UVB）はエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こします。
そのため、皮膚ガンやシミの原因に！

ただ、波長が短い分、地上に到達する量は全紫外線量の約10％と少量だそうです。
なるべく直射日光に当たらないようするだけで、ある程度防御することができます。
日傘がオススメですね！

以上が、紫外線にも2種類あるよというお話でした♪結論、、、
どっちも怖いですね。笑

2種類あると把握した上で、
私も紫外線対策を徹底します！

今日はここまで♪
読んでくださり、ありがとうございました(^^)

中川理賀