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自己紹介/はじめてのnote

みなさん、お世話になります。
日英語で短歌創作をしている稲美 里佳です。
日本語では文語体で詠っています。
主として自分に身近な自然詠を詠いますが、自然を写生で詠うことで、自分を籠めています。
したがって往々にして抽象的な短歌になったりもします。
難解な短歌だと言われることがありますが、英語訳が解釈の補助的な役割をする場合もあります。
世界各国で私の短歌が紹介されています。
どうぞ宜しくおねがいいたします。

日本歌人クラブ・未来短歌会・室生犀星学会・秋田国際俳句・川柳・短歌ネットワーク会員。

早稲田大学第一文学部卒業・秋田県在住。

―受賞歴―

・日欧産業協力センター後援(EU-Japan Center)「NewSpace2060 国際イラストレーション俳句大会2019」ソリューションクリエーターズ賞

・日欧産業協力センター後援(EU-Japan Center)「NewSpace2060 国際イラストレーション俳句大会2019」エバン賞

(上記について:短歌で2部門受賞)

・第7回日露俳句コンテスト英語部門入選

・第8回秋田国際俳句コンテスト日本語部門入選

・中国文学界より2022年正心国際詩人中秋節賞 2022年9月

・中国文学界より第3期正心国際詩人賞     2022年10月

 

―出版―

『TANKA HARAKO COLLECTION1 短歌 原孤集Ⅰ』(2017/10/17)

『TANKA HARAKO Ⅰ 短歌 原孤Ⅰ』(2016/1/28)

『TANKA HARAKO Ⅱ 短歌 原孤Ⅱ』(2016/8/6)

『TANKA HARAKO Ⅲ 短歌 原孤Ⅲ』(2017/5/5)

『幽の盆 西馬音内の盆踊/ Ethereal Bon Odori in Nishimonai』(2024/1/30)

・翻訳書

『白濁 SILENCE: A WHITE DISTRUST』(2021/10/18) インドのラム・クリシュナ・シンの英語ハイク・タンカ・センリュウを日本語俳句・短歌・川柳に翻訳しました。多少の字余り・句割・句切れ・字余りはありますが、俳句・川柳の17音・短歌の31音の日本語定型詩歌へと翻訳しました。詩歌の英日対訳です。


・翻訳書

『胡蝶の目の中:In the Eyes of the Butterfly』(2023/6/18) 2017年~2018年にかけ、NHKワールド・ジャパンのHAIKU MASTERS で今週のハイクマスターに3回選ばれたアメリカの詩人 エド・ブレムソンの詩歌を日本の定型詩歌(多少の破調あり)に英日対訳で翻訳出版しました。

ー世界各国の詩集や詩の季刊誌、インタビュー、世界詩人祭等で稲美里佳(Rika Inami)の短歌が紹介されていますー

・Poetry Matters(インタビュー・アメリカ2020年)

・German Tanka Magazine: Einunddreißig 31(ドイツ

・POETCRIT 34 (インドの学術誌 2021年)

・CQ Magazine (イギリス2016/2017/2018年)

・Electric Press (イギリス2020)

・Le Lumachine 31(イタリア 2018年)

・The Bamboo Hut Autumn 2015 (イギリス2015年)

・Moon Bathing(アメリカ2017)

・Chinese Literature and Itouch TV(中国 2021年)

・The Wise Owl (インド 2022年)

・DARIANAGAR INTERNATIONAL POETRY FESTIVAL(バングラデシュ 2022年12月28日~2023年1月第2週)

・SHADOWKRAFT, Issue 10 (インド2023年)

・・MASMEDULA MAGAZINE (2024/04/04) 
https://www.enlamasmedula.com/2024/04/como-una-subita-tormenta-rika-inami.html?fbclid=IwY2xjawE4vOtleHRuA2FlbQIxMAABHS4SE5p0kfqTg43koM0G3UNb4n9hsFOvomOQt9HU9hai8eq_Yo44HRuClQ_aem_Kjh1FOQkYnFYQ5hfZf2TKA

・Poetcrit (インドの学術誌 VOL.37, JulyーDecember 2024)
   『英語俳句と短歌の英訳について』と詩歌掲載
Prodigy Magazine, September  2024 (20240914)




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