7月7日の七夕に寄せて、「願い」を書道で書いてみたら、あれよあれよといろいろ出てきた話。
七夕に寄せて
七夕の日にあなたは何を願いましたか?
夫と2歳の息子それぞれに「願いはなあに?」と聞くと、
主人は「ケーキが食べたい🎂」
息子は「パトカーになりたい🚓」
各々願っていることが違って面白いなあと思いながら、聞いていました。
いつもInstagramに「手放したいこと」を書道で書いて動画として載せている私。
いつもこんな感じで書いています
今回は思い切って、「願い」に焦点をあてて書いてみました。
お伝えしておくと、速さ重視で書いているため、書道としての美というよりは、思いが伝わると良いなっていう感じで書いています。ご了承ください。
今回書いたのは
書いてみた気づき
先日言ったとあるイベントでも「願い」について考えるきっかけがあったこともあり、自分の願いってなんだろう…てことを考えてみました。
大人になると願うこと、何か想像したり空想したりすることって減っていくもんだなと。
諦めたり、この程度だろと妥協したり。
自分の枠やイメージを勝手に自分で決めてしまう。
無意識にそうしている、自分の存在に気づきました。
ディズニー映画が人から好まれるのも、「夢や空想」の大切さを教えてくれているような気がします。
誰だって、何歳からだって、夢を描いて良いはず。
年に1回の七夕の日だけではなく、日常的に「自分が願っていること」をぜひ考えてみてくださいね。
あなたが願っていることもよかったらコメントでお聞かせください。
そしてあなたのビジョンを明らかにする書道コーチングを行っております。よろしければ一度遊びにいらっしゃいませんか?
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