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花粉症歴13年の私。舌下免疫療法に頼った結果、花粉シーズンが怖くなくなった話。

こんにちは!りかちゃんです!

普段はパーソナルコーチをしたり、学校でカウンセラーをしたり、書道のワークショップを通して”人の心を晴れやかにする”お手伝いをしています。

さて、春が近づいてきましたね〜

皆さんは”春”という季節、どんなことを思い浮かべますか?

私は春といえば、桜、キャンプ、だんご、つくし、出会いと別れ、卒業式、入学式…などいろいろ浮かんできます。

春は個人的にすごく好きな季節ではありますが、一番厄介なのが”花粉症”。


調べてみたら、環境省の調査によると

日本人はどれくらい花粉症なの?

花粉症の 有病率は1998年が19.6%、2008年が29.8%、2019年には42.5%で1 0年ごとにほぼ10%増加しています。 スギ花粉症も同様の傾向で増加しており、2019年 には38.8%でほぼ3人に1人がスギ花粉症と推定されています。

環境省データ2022より

3人に1人ってすごいですよね!!!

私の花粉症とのお付き合い歴

私が花粉症だと自覚したのは、20歳のとき。

ちょうど大学生で春休みでした。私はUSJに2度行く予定にしていたのですが、3月どちらも花粉症ですごく辛かったのを覚えています。

そういえば18歳のとき、入学式にも鼻声ですごい辛かったし、

なんなら初めて会う友達に心配されたのを今でも覚えています。

なんか春ってよく風邪引くな・・・と思ってたけど、

今思うと花粉症だったのかもしれません。

去年ひどかったので…

去年すごく花粉が辛くて、朝起きたら目が開けられなくて痒くて痒くて…っていう感じでした。

通っていた美容院のKabさんという担当してくださっている方にきくと、「娘が花粉症だけど、舌下免疫療法というのをやってすごく良くなりましたよ〜」なんて話を聞き、びっくり!!

花粉症ってよくなるんだ!!ってことで、よくよく聞いてみると

舌下免疫療法とは…
・毎日舌の下に1錠ずつ薬をなめる(飲む?溶ける?に近い)

・5年くらいするとすごく良くなるらしい(個人差がある)

・花粉の飛ばなくなった6月からスタートするのが一番効果がある

とのことなので、早速耳鼻科に直行し話をきくことに。

いろいろ説明していただき(説明内容は簡単にいうとこちら)

6月から開始することに。

こんなことにこんなことに効果があるとのこと
副作用もあるので、お医者さんに必ず相談してから

スタートして初めての花粉シーズン到来

2月初旬からキャッチした花粉センサー。

私の場合はだいたい目がかゆい!ってことで気づくことが多いのです。

今回も「待ってました!」とばかりに、花粉をキャッチ!

うわぁまたこの季節がやってきた〜〜〜とちょっとブルーに。

せっかく春になったのに…と。

でも待てよ?!!!あまりひどくならないぞ〜〜〜!ってことで変化を実感。

今まさに花粉ドマンなかシーズンですが、

症状はどうなった?

いまのところ

・目のかゆみはあるものの、開かないほどではない、マシ

・くしゃみはするものの、マスクなくても外出できる、マシ

・なんせ花粉独特のだるさもいつもよりはマシ

・鼻水は出るものの、詰まってはない、かなりマシ

ってことでかなりマシになっているということに気づきました。

私の場合はもしかしたらアレルギー体質ではあるものの、重度のスギ花粉アレルギーではないからかもしれません。

ここは個人差が大きいところなので、お医者さんによくよく相談してみてください。

ちなみに費用は月に2,500円程度薬代と診療代がかかります。

私の場合は2ヶ月まとめて処方してもらっているので、2ヶ月に1回の通院。

ってことで舌下免疫療法をやってみたレポートでした。

ご参考になれば嬉しいです!

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最後までお読みいただき、ありがとうございます!

このようにあなたと出会えたことを心から嬉しく思います。

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