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お母さんがADHDだと気づいた娘ができること

お母さんはADHDなんだろうなぁと、
27歳になった今、思うことがあったりする
子供の頃の伏線が回収されていくような感覚。

今更気づいて良いことって何だろうと最近考えてみた

ただの怠惰な人だと思っていたことや、話がそれまくって長くなることも、特徴の一種として受け入れられるところかなと。

女性のADHDって気づかれにくくて、おっちょこちょいとか抜けてるとかで済まされることが多いらしい。女性の本能的に他人とのコミュニケーションを円滑に勧める努力ができるから。

でもだからこそ、誰にも分かってもらえずより生きづらい的な。

専業主婦だったお母さん。

家事全般苦手、時間にルーズ、話長いとか色々とあるけど、本人にしか分からない辛さ?の中で、愛情を持って私達三姉妹を育ててくれたことは確かで。

友人って呼べるほどお母さんのありのままを受け入れられる人もいなかっただろうし、お父さんはお父さんで、まるで傾聴力がない。

そんなお母さんへ娘としてできる恩返しって、

それらの特徴を受け入れたうえで、話に共感したり、興味を持って話を聞いてあげたりすることなのかなぁと思った。

というレポートでした😀できるだけ実践できるように頑張ります👍

今日も皆さんお疲れ様です!

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