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日記(ユニゾンの思い出)

ここ最近、いつも通りUNISON SQUARE GARDENの曲を聞いていたら、いつ聞いても飽きがこない曲たちが形になってきた。
もちろんどの曲もそれぞれの良さがあって、状況によって好きな曲が変わったりもする。

7,8年物好きをさせていただくと、この曲に助けられた は言い過ぎだけど、曲に自分の思い出を上乗せしてさらに好きな曲にランクアップする!
これが特殊召喚「思い出補正」だぜ!

なので今日はUNISON SQUARE GARDENの好きな曲(思い出込み)たちをここに色々書き込んでおきたい。
読み返した時に自分で自分の書いた文章に共感しておきたいからね。

①マスターボリューム(UNISON SQUARE GARDEN)

中学生くらいのときかな。ユニゾンをシュガビタから好きになって、姉が好きだったのもあって知っていって、WiiUのYouTubeで歌詞を見ながら聴きまくってました。サビ後半のフレーズとかメロディー?コード?がすごく好きで今でもすごいなとか思って聴くこともある。

②23:25(JET CO.)

なんか時系列が不思議なんだけど、ユニゾンにハマるずっと前の小3の時にはこの曲を聴いていて、なんかこの曲は好きだった記憶がある。その時は歌詞を見てなかったから、見返したら「こんな言葉で歌ってたのかよ」って思ったのもまあ思い出になったり。なんか好きなんだよな。

③スカースデイル(Populus Populus)

MVも含めて素敵な曲だ。いじめられた経験とかはないけど、気持ちが参ったときとかはお世話になったな。ユニゾン特有の手放し応援ソング(後述)も好きなんだけど、真っ直ぐに傷を癒してくれる曲も、彼らが奏れば好きになるんだと思う。

【報告】
これまででアルバム1個ずつから出そうとおもってたけれど、CIDER ROADの曲が思い出補正抜きでも好きなのが多く、趣旨ズレが怖いので4枚目からはなしです。
強いて言うと、リニアブルーを聴きながらの「史上最重要な 明日がきっと待ってるから」をLINEのステータスメッセージにしてて黒歴史です。

④シューゲイザースピーカー(Catcher In The Spy)

5枚目はユニゾンのロック全開盤と解釈してて、特にこの曲はメタなロックって感じがして個人的なツボです。「どんなヒットソングでも 救えない命があること いい加減気づいてよ ねえ」にそれが詰まってると思ってて、中学生の頃の夜自転車で爆走してる時に聞いた記憶が強すぎて離れません。

⑤mix juiceのいうとおり(Dr.Izzy)

ユニゾンをユニゾンとして認識して初めて買ったCDの曲になるのかな。この曲ずっと歌詞に感動してる。2サビの歌詞とか、ラスサビ後半のタイトル回収フレーズが中学生の頃刺さりすぎて今は座右の銘になってる。

2サビ中半〜
ラスサビ後半

⑥さわれない歌(DUGOUT ACCIDENT)

これが手放し応援ソングですよ。こんな応援ソングは始めてだ。最後に動くのは自分だぞって。
あと恋愛観もこの曲で形成された。付き合うなら「近づき過ぎないで ちょうどいい温度感であれ」とずっと思ってる。
矛盾するかもだけど、音楽に助けられる、動かされるのを蹴散らす歌。メタ応援ソングなのかもしれない。

⑦Dizzy Trickster(MODE MOOD MODE)

これが1番思い出あるぞ!
この曲の「この高揚感は誰にも奪えない」の無敵感、好きすぎる。ぐちゃぐちゃのまんまの希望を抱いてる高校生の自分には、迷わず進めと言われてる気がした。
この曲を聴いて高校の部活最後の大会に向かった(記憶があったような気がする)し、この曲を聴いて大学の入試会場に向かった(これは絶対)。
マジで主人公気分になれる好きな曲!


こんくらいかなぁ。以降2アルバムの曲たちはまだ思い出になるほど古い記憶のものじゃないからまた今度になるかもな。

思い出関係なしに普通に好きすぎる曲たちがあるからそれもまた今度書いておきたいな。
NEXTコナン'sヒント:観にいこう、in a long time、001、など です。

近いうちに女の子とご飯を食べにいく予定がある幸運な男が送信

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