大学生日記

限界大学生なんて言わないで

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限界大学生なんて言わないで

最近の記事

おはよう、朝だよ。朝っていうか昼だけど。

一週間が始まる、大事な月曜日。 学生時代の月曜日はゆ鬱に感じた。 今は何も思わない。 なぜなら刺激がない撃沈な大学生活だからである。目覚ましかけたのに、聞こえなかった。 そして一限をすっぽかしてしまった。 「ああ、また夜寝れなくなって悪いことを考えてしまう悪循環だ。」そんな中また二度寝して、 朝起きたら頭痛が酷くてまた、うずくまる。 実家に帰りたい。 母の美味しい手料理がたべたい。 歩きながらコンビニに向かう。重い荷物をかかえて家に帰る。今日は誰とも喋ってないなあ。そう思

    • 薄っぺらい人間さ。

      「一人暮らしなんだから困った時言ってね!」 これは友達に言われた言葉。 友達なのか定かではないが。 そんな言葉がこんなにも薄っぺらいものだとは 当時思っても居なかった。 実際に自分が体調を崩して ああ、もう無理だ、助けて欲しい。 そんな時があった。 何度も友達にSOSしたことがある。 それでも助けてくれない人もいるということを痛感した。 病気とか精神面とか病んでる時に、 ごめん🤣行けない😭なんていう絵文字と共に言われた言葉は 今でも忘れられない。根に持っている時もあ

      • 歌舞伎町とあたし。

        あのビルよく人が飛び降りるんですよ。 . . . 私が人生で初めて歌舞伎町に行った時であった。 その一言に衝撃を受けた。 その日は友達の誕生日で歌舞伎町付近のホテルに宿泊することになった。 歌舞伎町を歩いたのは、午後9時くらいである。 うろつく人々はマスクなどしていない。 ちょうどキャバ嬢が出勤するくらいの 時間だったのだろうな、 彼女たちは凄く美しくオーラがあった。 美しいヘアメイクに、 高そうなバーキンを持っている。 街く歩く度に思った。 ここは日本じゃない。荒れ果

        • 東京のネオンと大学生。

          17歳の時に初めて1人で東京に来た。 片道3時間新幹線に乗り、大学のオープンキャンパスにきたのであった。 1人で行った東京は本当に怖かった。知らないおじさんに声をかけられたり夜の東京がひたすらに怖かった。 そして、18歳春。わたしは無事に東京で一人暮らしをすることになった。当時、高校から付き合っていた彼も近くに住んでいたので何も怖くなかった。 しかし破局。やはり人は簡単に人を裏切る。 そこから私は頼る人がいなくなり、毎日地元の友達に電話をした。寂しかった。 大学生活も落

        おはよう、朝だよ。朝っていうか昼だけど。