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変化がなかった空白の2年間

私は小中高と自分では充実できた12年間を送ってこれたと自信をもって言えます。(恋愛は除く。。。。。)

中学生までバスケットをやり高校ではスカートが短くできないがために帰宅部に入部(ちゃんと帰宅部に誇りを持っていた謎の3年間)

中学からの反動からだんだんチャラさが増し目を付けられるランキング4位くらいに入賞していたあの頃、文化祭、体育祭と怒られまくった行事

このまま大人になっていくんだろう・・・・と思っていたが人生を逆転するために大学受験に挑戦してみた。しかし、結果はオーマイガットの結果で専門学校に通うことになった(入学が決まったのは3月31日wwww )

専門学校の2年間はくそ野郎と思えるほどの人生でサイテーの時を過ごしていた。

初めての○○はたくさん経験した。でも初めての○○は綺麗ではなかった。

大学受験に落ちたことが人生の岐路だと思う。自分の描いていた将来とかけ離れた世界、受け入れがたい事実は自分の歪んだ性格をもっとゆがませた。

自分は結局将来何もできない、何もうまくいかない人生なんだと思い込み何もしないでただ過ごしていた。学校も8割遅刻か欠席で補講を受け無事今年卒業を迎えた。

今は就活すらもやる気にならなかったためフリーターとして派遣やアルバイトで稼いでいる。こんな人生の歩み方は自信をもって公表はしたくなかったが自分はこれから成長したいと思ったから、ここでみんなに応援してもらいながら3年後すごい人になりたいと思っている。何かを得ることは何かを失うことにもなる。でも最低な人生を歩んできた自分には失うものがない。20代のチャンスをつかむチャンスを逃さないためにも成長していく姿を見せていこうと思う。