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むくみの悩みと向き合い、体質改善するまでの記録

こんばんは。

むくみについての色々をまとめていこうかなと思い、書き始めました。


私は、物心ついた時(記憶のある時?)から、
むくみ体質で人はみなこういうもんだろうと思うぐらいだったので、
結構重いんじゃないかなって思ってます。

学生時代、白ソックスを脱ぐと必ず跡がついてたし、
ジーンズを履いた時にはそれはもうすごい状態になってしまいます。
今でもそのような体感はあって、
むくんでない時がないと言ってもいいぐらいむくみは悩みの種。
ここ最近はヘッドスパに行った際、むくんでますねと言われたので、頭もむくんでいるようです。


友達からはお風呂に浸かれば??
水分が足りないんじゃない??
血の巡りが悪いのかな??
足上げるといいよ!!
などと言われ続け、なんだかもう右から左に流れていくレベルです。笑

特に足のむくみが酷いんですが、
足がスッキリしている!!という感覚になったことがないです。

整体やマッサージ後は多少感じますが、やはり体質なのかすぐにいつも通りになってしまいますね。


むくみに対して悩まれている方多いんじゃないかなと思い、
私も本格的に改善したい!と思えてきているので頑張ってみようと思います。
何かしらの原因があると思っているので、
きちんと勉強し理解をした上で行動していこうと思います^^



そもそも、むくみとは。

人の体は、約60%が水分でできているということを聞いたことがある人も多いはずです。
その体内の水分の3分の2は、「細胞内液」という細胞の中に含まれる水分で、残りは「細胞外液」といい、血液に含まれる水分や、細胞と細胞の間を満たしている水分です。

これらの水分は、細胞に栄養を送ったり、老廃物を除去する役割を担っています。細胞や血管の中を行き来して体内の水分のバランスを保っているのも特徴のひとつです。

でも、このバランスが崩れて、細胞と細胞の間に水がたまり、異常に増加したのが「むくみ」です。ちなみにむくみとは、いわゆる俗称で、医学用語ではこれを「浮腫(ふしゅ)」といいます。

引用元:https://www.kracie.co.jp/ph/coccoapo/magazine/11.html



細胞内液・・・細胞外液・・・初めて知ったぞ!!
人間の体は60%が水分でできていると言いますが、
その60%のうち、40%が細胞内液、20%が細胞体液らしい。
細胞内液は、細胞の中にあるもの。
細胞外液は、組織間液(間質液)と血漿に分かれるみたい。
20%のうち、間質液が15%、血漿が5%という割合のよう。


私の場合、間質液の割合が比較的多いのかなぁぁ。
あくまでも仮説なので、これからもっと調べていかないとですね!!



体液には、さまざまな電解質と非電解質が溶けているので、
これらもきちんと理解していく必要もある\(^o^)/


細胞内液には、カリウム(K+)やリン酸(HPO42-)イオンが多く、細胞外液ではナトリウム(Na+)やクロール(Cl-)イオンが主な電解質です。体液の電解質組成が細胞の内と外で著しく異なるのは、細胞を包んでいる細胞膜が電解質の移動を制御しているためです。細胞膜は水は自由に通しますが、電解質などほとんどの物質の出入りを制御しています。

また毛細血管壁は、水・電解質・アミノ酸のような低分子物質は自由に通しますが、血漿タンパク(アルブミンなど)のような高分子物質は通しません。このため、タンパク質が血管内に留まり、この血漿タンパクにより血管内に水分が保持されます。

引用元:https://www.otsukakj.jp/healthcare/iv/knowledge/index.html#:~:text=%E6%9E%9C%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82-,%E4%BD%93%E6%B6%B2%E3%81%AE%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E8%B3%AA%E7%B5%84%E6%88%90,%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82



電解質組織については、もうちょっと勉強してみます。
今日は、そもそもむくみとは?という話だけになってしまいましたが、この辺で。



明日から6月!また1ヵ月頑張りましょう!!


りさ

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