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卓球コーチという仕事を通じて学んだこと

こんばんは、りさです。

前回、卓球コーチという仕事とはという記事を書きました。
その続きのような形で、今回書いてみようと思います。


コーチという仕事をして、総合して1番学んだことは

「相手が求めているものを提供する」

です。


当たり前じゃん。って思う方も多いかと思いますが、
当時の私はもう必死、必死。(笑)
何度壁にぶつかればいいのだと思うくらい、失敗しました。
そのおかげで、本当に最高の経験をさせて頂きました。
ありがとうございます。


お客様1人1人、卓球と共に良くなりたいという思いは一緒。
だけれども、それぞれ目的は違う。

運動不足解消なのか、知識UPなのか、試合で勝ちたいのか、
コミュニティを広げたいのか、挙げたらキリがありませんが、
100人いれば100人のやる理由があって、
その理由に沿ったレッスンを提供することに学びがあったし、
コーチ業としての誇りとなるものだなと感じました。

レッスンをする上で大事にしていたことは、

「相手が何を求めているのかをちゃんと聞くこと。」

なぜそう思ったのか、やってみてどう感じたのか
相手の立場にて考えることで全てが見えてくる。
たかが2年半というコーチ歴ではありますが、
本当にたくさんの方と一緒に考え解決してきました。

今はもうコーチの仕事はしていませんが、
仕事で成功されている方々に共通しているものなのかなとも感じます。

卓球のお客様だけでなく、
すべての人に対してそう接していこうと思っています。
日々磨き中です。。。

これからの人生、充実したものになるのかなと思うと今から楽しみです。
充実した人生にするためにも今やるべきことをやっていきます。


少し真面目に書きすぎたかなぁ。
今日はこの辺で失礼します。

りさ

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