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打ち上げ花火とコロナとポエム


Noteを始めて3日目。何書こ〜〜〜とまだ慣れない日々が続いていますが、ふと詩って人生で一度もつくったことないなあと思い立ちました。小学校とか中学校でポエムの書き方とかならった記憶が全然ないのだけれど、せっかくnoteをはじめたので、新しい試みとして。聞いてください!テーマは「 2020の夏、打ち上がった花火を探しにいく少年たち」です。

15歳の夏 会うことを許さない街で
静寂のドームに包まれた街で
再会を祈る声が鳴り響く

強く大きく 空に手を伸ばし
眩しくはじけるシシドウのように
命を称える命 燃やし尽くして散っていく

消えないで 止まないで
僕らにはまだ見えないよ
階段を駆け 窓を潜って
夜風吹くビルの狭間に
君らの笑顔の在り処を尋ねた

赤い画鋲が貫く地図 僕らを支点に動き出す

黒色の瓦 茶色の雨樋
銀色の仮足場 鼠色の屋上  
伝って飛んで駆け上がるを繰り返す
剥き出しの足を 時折無情が襲うけど
僕らは器用に軽やかに
高さを競って飛翔する

凸凹のスカイライン 滲んだ閃光
途切れかけのリズム 広がる休止符
背負ってきた悲しみと 憂鬱と 苛立ちが
僕らを下へ下へと連れ戻す
それでも僕らは 消えかけの希望を胸に
高さを競って飛翔する

息を切らして辿り着いた頂きで
僕らの視界に暗闇と静寂が迫るとき
殺伐としたプラネタリウムの頂点で
最後の極大の花火が
僕らを明るく照らしこだました


作詞ってなんて難しいの。なんかいろいろコンセプト入れすぎて、結果ヤキソバツナ明太子マヨパンぐらいごちゃごちゃになりました!

普段IT畑に生息しているため、言葉を捻り出すという変な頭の使い方をしたので疲労感が半端ないです。明日はさっそく起きれないでしょう。普段聞いている歌ってすごいんだなあ。カラオケ行った時は、一層ありがたさを感じれそうです。眠たいので今日はこれで寝ようと思います。

これからもいろいろとチャレンジしていければと思います。

見てくださってありがとうございました!今日もあなたの1日が素晴らしいものとなりますように。

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