効率の良いスケジュールの立て方
1.期限をつけろ
スケジュールを組む時、スタート時間は決めなくても良い。
大体スケジュール通りに動ける日は無いからだ。
ただ、タスク1つあたりの所要時間は決めておいた方が良い。
例えば僕はnoteの記事を自分用とブランド用の合計2つ記事を書いている。
この2つの記事にかける時間は1時間と決めている。
所要時間を決めていれば、1時間以内になんとか書こうとする。
人は期限があると本気になる。
例えば小学校の時の夏休みの宿題も「夏休みが終わるまで」という期限がついていたはずだ。
もし、夏休みが終わるまでという期限がなかったらどうだろうか?
「特に期限はないけど、この宿題やっといてくださいねー」って言われて本当にやりきる人は1割いるかいないかだろう。
個人的にも「野球は24歳までにプロ野球選手になれなければ諦める」と決めていた。
実際にプロになれなくて、諦めることになったのだが、24歳までという期限をつけていたから本気になれた。
もし期限をつけていなかったら、僕は今もダラダラ野球を8割くらいの努力で続けていたかもしれない。
人は期限をつけるから本当に100%の力を発揮することができる。
今もこのノート記事を1時間以内に終えないといけないから、頭をフル回転させて文章を綴っている。
スケジュールを管理する時はスタート時間は決めなくてもいいが、スタートさせてからゴールまでの時間は決めておいた方が良い。
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