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低リスクで投資を始める秘訣【投資信託とETFのススメ】

こんばんはo(^-^)o
東京は週末の雨が嘘のように晴れて温かい1日でした。

さて、今日は投資を始めてみたいけど、何を買ったらいいか分からない、株だと0円になるリスクがあるんでしょ?!と不安に感じている方向けにオススメの投資信託とETFについて解説します。

併せて、

こんな投資信託は買うな!!
というポイントもご紹介します。

それではさっそく始めていきましょう!

そもそも投資信託とETFって何?

投資信託とは「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品」
つまり投資のプロがあなたに変わって運用してくれます!

一方ETFとは上場している投資信託。投資のプロが運用してくれる点は投資信託と同じなのですが、ETFは投資信託と異なり、取引所でリアルタイム(日本の証券取引所の場合は9〜15時)に売買が出来る点がポイントです。つまり、日中に突発的に乱高下が起きた時にも、リアルタイムで売買することができます。

どんな種類があるの?

大きく分けると「インデックス(パッシブ)」と「アクティブ」という、2種類の運用手法があります。インデックス型は、ベンチマークとして掲げられた指数に連動した運用成果を目指すのに対し、アクティブ型は、原則としてベンチマークを上回る運用成果を目指します。

またインデックスはアクティブに比べて運用コストが安いのもポイントです。

インデックスの例として、日経平均に連動するもの、S&P500(アメリカ版の日経平均として捉えてください)に連動するものが挙げられます。

アクティブなものだとレバレッジが3倍になっているものなどもありますが、運用コストを考えればインデックスの方が個人的には断然オススメです。また、インデックスでも十分なリターンか得られます。

投資の神様と言われているウォーレンバフェットも、自分が死んだ後の妻への遺言として次のように記しています。

「私のアドバイスはこの上なくシンプルだ。現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい。」


買っちゃいけない投資信託/ETFって?


先にも書きましたが、投資信託やETFは運用コスト(プロにお金を運用してもらう手数料)が発生します。(投資信託では購入時のコストが無料のものも最近は多いです。)

高いものだと、年間の運用額の2%が運用手数料として引かれます。
例:仮に100万円で信託報酬が年間2%の投資信託を買うと、仮に基準額が変わらなかった場合、1年持つだけで2万円がコストとしてかかってしまいます😱

というわけで、

運用コストが高い商品は買うな‼︎

で、ぶっちゃけどんな商品がおすすめ?

今日は私が保有している投資信託をご紹介します。※投資判断は自己責任でお願いします。

おすすめはこちら↓↓
emaxisSlim米国株式(s&p500)

こちらは先程のウォーレンバフェットの言葉にもあった、アメリカのS&P500に連動する投資信託です。
運用手数料は驚異の0.1%以下!(業界最安の運用手数料を謳っています。)

なんでアメリカ?と思う方もいると思いますが
S&P500とTOPIX(東証株価)の推移を過去30年で比較すると約10倍もの差があります…。

今後もこのチャートがずっと続くことが約束されているわけではありませんが、少子高齢化が進む日本に比べ安定して人口拡大が望めるアメリカ市場は魅力的ではないでしょうか?

最後に

平日は会社勤めのOLをしている私ですが、IT業界ですら管理職が詰まっており、毎年の昇給額を見るたびに切なくなります。。
(きっと私と同じ思いを抱えている若手が少なくないはず😭)

また、コロナが長引けば職を失うリスクももちろんあります。この観点からも、会社からのお給料だけに収入源を頼ることなく、+αで稼ぐ術を持っておくことが非常に重要だと感じています。(もちろん投資ではなく副業という手段も有効だと思います!)

ETFのオススメはまた別の記事でご紹介させていただきます*

それでは本日はこの辺で失礼いたします🌸

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