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【アーユルヴェーダ的】体にやさしく痩せる食事法

こんばんは♪

今日は肌寒い一日中でしたが、
明日以降夏が近づいてきますね🌞

暑い季節になると自然と薄着になっていきますよね。

…やばい!今年も痩せないと!

と思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。


今日はそんな方におすすめの
アーユルヴェーダな無理のない
体にやさしく痩せる食事法をご紹介します!

①朝ごはん

 体に良さそうだからと、
 ヨーグルトやシリアルを食べていませんか?
 実はヨーグルトは冷たいので体を内側から
 冷やしてしまいますし、消化にも重いので、
 アーユルヴェーダでは朝に食べるべきでないと
 言われています。
 ヨーグルトを食べたい場合は、
 消化力が高まっているお昼に食べるのがおすすめ!

 また、シリアルも乾燥していて軽いものは
 ヴァータ(風)の体質の方は
 さらに水分が奪われてしまいお肌の乾燥や、
 便秘の悪化につながってしまいます。

 おすすめの朝ごはんは、野菜スープやお粥!
 朝は内臓を温めるような温かい、
 消化しやすいものを食べると良いです。


②お昼ごはん

 パスタやピザなど、小麦や乳製品が多く
 含まれているものを食べていませんか?
 朝ごはんと同様、消化に重いものはおすすめしません。

 定食のような、お米とお味噌汁、
 お魚やお肉のようなおかずと
 バランスが取れた食事をとりましょう。

③間食

 15時、16時頃になってくると小腹が
 空いてくることもありますよね。
 クッキーやポテトチップス…ではなく
 ナッツやドライフルーツなど、
 添加物が含まれておらず
 消化しやすいものにしてみましょう!

④晩ごはん

 ようやく仕事や家事が終わった!
 たくさん食べるぞ!
 
 と晩ごはんをたくさん食べる方が
 多いかもしれません。

 ですが、寝る前までに消化しきれないほどの
 量をモリモリと食べてしまうと、
 寝ているときにごはんの消化に
 体のエネルギーがもっていかれてしまいます。
 すると体が休むことができず、
 良い睡眠をすることができません。

 アーユルヴェーダでは夜ごはんは軽く済ませるのがベター。
 魚料理やお粥などにしておくと良いです。

 …とは言っても、夜ごはんが1日のごはんの
 中で唯一の楽しみなんだ〜!!
 という方もいらっしゃると思います。
 私もそうです。笑

 なので、せめて食べたいものは食べても
 腹八分に。
 寝るときまでお腹いっぱいの状態に
 ならない程度にしましょう。



私もアーユルヴェーダを知り
この食事法にしてから
健康的に体重を減らすことができました。

きちんと食べるので、食事を我慢して
イライラ…ということもないので
一度もリバウンドしたことがありません。

体重は常に一定して、
体内の余分なものが落ちていったような気がします。

ごはんは3食バランスよくしっかり食べる!
間食は食べるとしても質の良いものを。

「消化によく」「体に良いもの」を食べて
健康的な体を目指していきましょう!

今度インスタグラムで
自分のビフォーアフターの
写真も交えながらご紹介しようと思います!

それでは。

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