ニュージーランドで感じたカルチャーショック ~お弁当編~
みなさん、こんにちは!
今回はニュージーランドで感じたカルチャーショックについて書いていきたいと思います~。
当時高校生だった私は、インターナショナルスクールでの英語のコンプレックスに毎日落ち込んでばかり。今振り返ると、「最低限は話せるようになったらいいな」と語学学校に行くノリで、ハーバード大学にも進学できちゃうような進学校に行ってしまったんだから辛くて当然。
そんな私を見かねて、親は「十分頑張ってるじゃ~ん」と誉めることもなく、「もっと英語力をつけたら自信になるんじゃない?」と英語圏への留学を紹介してくれました。愛がハードすぎるのよ。
今思うと甘やかされすぎなんですが、英語へのコンプレックスが凄すぎ&大してやる気もないインターナショナルスクールを全く楽しめてなかった私は、留学に行くことで自信を身に着けられるならとワクワクし決行。
家族には「え、本当に行っちゃうの!?」ってビックリされてたことは、大人になってから知りました。笑
16歳の若造の人生初めての一人海外経験はこうしてスタートしました。今思うとたくさん経験させてくれた親には感謝でしかないですね。
簡易的すぎるお弁当
当時通っていた高校での学食にはマレーシア料理、アメリカ系、そして韓国系しか売っていなかったので、基本的に母親や父親がお弁当を作ってくれていました。
しかしニュージーランドでのお弁当はまさかのこんな感じ。
サンドイッチ
リンゴ
バナナ
ミカン
…以上!!
めっちゃ質素~!
めっちゃ簡素~!!笑
卵焼き食べたーい!!笑
当時の私は母親や父親がお弁当を作ってくれることが当たり前すぎて、卵焼きがないこと、白いご飯が無いこと、野菜が無いこと、全てがショックで泣きそうになっていました。笑
さらに自分で日本食を作って持っていこう!という感覚もなかったので、取り敢えずホームステイ先のルールに従うことに。
ちなみに朝はこんな感じで自分で用意。
そして個体のチーズをスライスして、タッパーにIN!!!
以上!!!笑
最初は「異文化だ~~~!」と興奮していた私も、1週間あたりで「ご飯が食べたい (T T) 寂しい (T T)」と心は折れていました。笑
めっちゃすぐ心折れがちなお豆腐メンタルの私。笑
当時は「留"学"」ということもあり、「大変なことばっかで、こんなのいつ役に立つのよ」などと思っていましたが、数年後にカナダにワーキングホリデーに行った際、いわゆる白人の世界でニュージーランドでの経験が活きる瞬間が多々ありました。
そして実際に今こうしてネタとして書けているのも面白いなぁと思います。笑
以上、カルチャーショックについてでした~。
色んな国のお弁当文化比較するの楽しそう~~!!!
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