児童書っていいよな
こんばんは、璃火です。
もうすぐ社会人1年目になります。
大学4年の後半から沢山本を読むようになりました。
ずっと目指していた試験に落ち、休学か大学院進学かすごく迷った時期。
それまで全然本を読まなかったのが、Kindleを導入したのが起爆剤(?)となり、栄養ドリンクみたいに沢山のコンテンツに触れました。
児童書
ビジネスから小説、エッセイまで色々な本に触れましたが、最近児童書にも手を伸ばしています。
就活で出版社を少し受けていたのですが、
その受験にあたって、昔好きだった本を読み直したのがきっかけとなりました。
(パセリ伝説、若おかみシリーズ、らくだい魔女シリーズなどなど)
10年分成長したからこそできる解釈があって面白い。
「こんなシーンがあったんだ」「こんないいこと言っているんだ」
当時はなんとなく読んでいたけれど、今だから響くメッセージがある。
最近、言葉選びとか伝え方にすごく悩んでいて、
kindleをなんとなく触っていると、こんな児童書がありました。
※後者は今アンリミテッドで読めるはず…!
大人のマナー本にも書いてあるようなことを体系的かつ分かりやすく書いていて、「児童書すご!」と感動しました。
10年前のわたしにプレゼントしたい…!
あと、読んでいて全然疲れない。
小学生のときは本が大好きだったのに中学生以降は文章の量が増えて難しくなり、読み切れなくて読書から離れていました。
でも、児童書は分かりやすくて、時間がなくてもさらさらさらと読めるので、本を読む楽しさを思い出させてくれました。
児童書っていいよな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?