訪問リハビリ&訪問看護(リハビリ)の売上と訪問件数の目標値の求め方
みなさんこんにちは!
理学療法士の杉浦です。
この記事を読む前に下記の動画の視聴をお願いします。
下記の動画を視聴して、
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という方は、この有料noteを購入してみてください。
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【この有料noteを買うメリット】
①会社から求められている事業所の売上に沿った一人当たりの売上を計算できるようになる。
②その売上を達成するために、何件訪問に行けば良いか計算できるようになる。
③売上を達成しやすくなる考え方を学ぶことができる。
④エクセルシート(訪問リハ・訪問看護)が手に入る。
【この有料noteを買った方が良い人】
①数字に強くなって出世したい人
②訪問件数や売上の目標を達成できない人
③管理者・主任・科長
④給料をあげたい人
訪問リハビリをやっていると、上記のような悩み相談がよくあります。
所属している会社ごと給料は異なり、会社にとって訪問リハビリ事業所や訪問看護ステーションの事業所が担う役割が異なるため、当然目標の売上や訪問件数は異なります。
まずは、『訪問件数や売上の目標値は法人(会社)ごと異なる』ということを理解しましょう。
もし、社長が「事業所で売上を200万円/月出してください!」という指示があったとしましょう。
全員が同じだけ売上を出した場合、セラピストが4名なら1人50万円、3名なら1人67万円、2名なら1人100万円の売上を出す必要がありますよね。
訪問リハビリ事業所や訪問看護ステーションでは管理者や主任といったマネジャーとプレイヤーに分かれる場合も多いです。
そのような場合は、社長から「3人で売上を200万円/月出してください。」という指示があった場合、下記のように分けて売上の目標値を定めることもありますよね。
例)
管理者 1名:40万円
プレイヤー 2名:80万円✖️2名=160万円
では、80万円/月を達成するためには、何件訪問したら良いかわかりますか?
訪問リハビリの売上の基本的な計算方法(公式)を説明しますね。
訪問リハビリの場合は、上記のような公式を用いることで計算することができます。
1件の訪問単価が6,000円であれば、100件訪問すれば売上が60万円になりますよね!
もし、1件の訪問単価が8,000円であれば、100件訪問すれば売上が80万円になります。
このように、「1件の訪問単価」がとても大切になります。
では、「1件の訪問単価」について深ぼって話をしていきますね!
最終的には、「各事業所の目標値を達成するためにはどうしたら良いか?」「目標値をどのように設定したら良いか?」まで求められるように話をしていきます。
もし、目標値が求められない・目標値を達成できない・1件の訪問単価の構成が分からない・という人はこの有料noteを購入してください。
※ 理解している人は決して、購入しないでください。
では、勉強していきましょう!
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