私がアーユルヴェーダと出逢って変わった事

私がアーユルヴェーダと出逢ったのは、上の子を出産してからです。

元々美容室でアロマなど使う事もあったり、「人が本当に気持ち良く幸せになるためにはどうしたら良いのか?」と思いながら、自分自身も思い悩む日々がありました。

そして、子供を出産して"脳育"の学びを始め、ある時美容学校時代のお友達と話していて「子供のために出来ること、薬までは使わなくてもアロマで効果出せることあるんだよ。食事で免疫高めてねetc」と言う事を聞いて、改めてアロマについて勉強を始めました。

どんどん調べていくうちに2日ほどでたどり着いたのが『アーユルヴェーダ』の世界でした。

何やら読み進めると、「ハーブ、食事、免疫力を高める…フムフム、今自分が求めてるものがここに詰まってそうだ!」

もうその時にはもっと学びたい、知りたい!が溢れ、子育て中でも学べるもの!と通信教育を申し込んでました。(今思えばピッタ体質の私らしい笑)

とってもわかりやすくアーユルヴェーダの知恵を知り、すぐ実践生活に移ったのですが、「もっともっとこの世界を深めたい」と思い、また違うお友達と会う機会があり、そこで何気なく話題に出したら、なんと!「お友達に自宅サロンでアーユルヴェーダやってる人が居て、お世話になってるんだよ。紹介するよ」と!!

「なんて事なんだー!是非!」と連絡先を教えていただき、早速ご連絡。

その時セラピストさんはバリへ学びの旅へ行っていて帰ってきたら、インド人のアーユルヴェーダドクターと講座をやるとの事。

もうこれは申し込むしか無い!!

そしてアーユルヴェーダの知恵をより知り、この世界は「これを学んだら終わり」が無い事を知りました。

アーユルヴェーダを知り、日々のケアのおかげで大きな体調不良が無いのはもちろん、1人目産後2ヶ月はとにかく過剰にイライラしたり泣いたり、自分を責める日々…そして初めての経験で生活が自分らしく出来ず、体調を崩し病院へ運ばれる事もありましたが、2人目産後は妊娠中から産後の過ごし方で、お陰様でとても暮らしやすくなりました。

自分の体質を知る事、家族の体質を知る事で、アーユルヴェーダの考えである「未病のうちに対処出来る」これはとても大きな事でした。

また少しずつ自分が経験したアーユルヴェーダの事を徒然に書いていけたらと思ってます。

ここまで読んでくださった方有難うございます。

今日も素敵な1日を^_^



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