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黒緑ケンジキングダムをオリジナルcsで使ってみた話

お久しぶりです。rightです。

前回の記事を読んでくれた方、ありがとうございました!
意外と反響が大きくてびっくりしてます。

今回は、タイトルにもある通り黒緑ケンジキングダムをcsに持っていったのでその感触についてメモ書きしていきます。

デッキ選択理由

まずは、直近の入賞分布についておさらい。

いつもの事ながら田園補完様から引用

アナカラークライマックスジャオウガが相変わらずの強さを誇り、GPを優勝、準優勝と強烈なインパクトを残した青黒魔道具、そして青魔道具、マジックと意識しなければならないデッキタイプが多い印象。

デッキ解説は前回のGP備忘録にて書いてますのでそちらをご参照願います。

正直、上位のデッキタイプが様々なのでどのデッキを持っていっても…ってのが自分の印象でした。

そこで、メタ読みとか関係なく自分の動きを押し通すデッキを使う事を決意。

そこで選んだのが、直近のパック「デュエキングMAX2023」にてほとんどのパーツが再録された、ケンジキングダムでした。

画像拾ったらこれしか無かった←

効果は至って単純。出たら山札3枚めくってその中からクリーチャーを出すだけ。

一見したら弱そうですが…これ、
クリーチャーの制限ないんです。

めくれたクリーチャーなんでも出せます。
つまり、デカブツが0コストで出せるんです。

しかし、こいつの召喚条件は、進化クリーチャー一体の上に置くこと。
進化クリーチャーで軽いやつだなんて…

こいつ地味にブースト持ってるのが優秀


メタクリ除去もできる優れもの

結構前の話ですが、王来編にてスター進化クリーチャーが実装され、沢山の軽量クリーチャーが登場、ケンジキングダムがより簡単に使えるようになりました。

こうして生まれたのが黒緑ケンジキングダム。
余談ですが実はこのデッキ、4年前ほどには環境トップにたどりつきましたが、今は環境外の地雷枠になってしまった悲しいヤツら。
なおアドバンスは今でも環境トップだったりします。

デッキ解説

そんな黒緑ケンジキングダムの現在の構築はこちらです。

ほぼほぼ再録したから安い

進化クリーチャーをサーチするには必須の「進化設計図」「ヘルコプ太の心絵」を投入。

そして、メタクリーチャー兼進化元枠として、「とこしえの超人」「星空に浮かぶニンギョ」を採用。とこしえは踏み倒しをケア、ニンギョはマナブーストを止められることから今期刺さると予想。

そしてケンジキングダムで捲るカードにはクライマックスジャオウガ、ギャイア、ギュンターペガサスを選択。

ギュンターペガサスはケンジキングダムから進化するクリーチャーで、アタックする時マナを3枚までブースト、その後マナからクリーチャーを好きなだけ出すという化け物カード。
クライマックスジャオウガは言うまでもないですかね。現環境最強フィニッシャー。 
ギャイアもこれを出すだけで勝てる対面が多いのでフル投入。
他のカードも再現性を挙げるために全部4枚投入という形になっています。

CS結果

そして参加したcsの成績がこちらです。


キーカードが引けないのはただ自分の問題です。はい。

しかし1戦目ではニンギョがぶっ刺さり、ズンドコとつくっちょでビートするというナゾムーブで勝利。
なんとか片鱗は見えたかな…?という感じ。

CSではアナジャがいるため、ポンギゴというケンジキングダムが思いっきり刺さるカード(除去もできない)があるため、ちょっとこいつだけどうにかしないといけないかなという感じでした。

ケンジキングダムが引けないのはもう…自分の運というか、右手が弱いだけなのでそこは精進あるのみかなと。

ちなみにドロップして参加したほかのデュエマフェスではぜんぶケンジキングダム引きまくって優勝したので、デッキパワーは高いと思います。

あとは自分の引きと運の勝負。
でも、使っていてものすごく楽しいデッキではあったので、今後も使っていこうかなと思います。
正直こんなに楽しいcs初めてでした笑笑

次は、現在ケンジキングダムが環境トップに位置しているともいわれるアドバンスの方にて回してみます。

30分余りで書いた文章なので、もし誤字があれば教えてください笑笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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