見出し画像

お金に嫌われる人の特徴

こんにちは、
今日も目を止めて頂いたことに感謝します。

さて皆さんはお金がたくさん欲しいか。
欲しい人はいくら欲しいか。

なぜそれが実現していないか。
欲しがる人に限ってお金のことばかりの心配がつきまとっている印象がある。

このことに関して私なりの見解を
記しておこうと思う。


お金に嫌われる人の特徴

結論

結論から述べるとずばり
『お金という物質に執着する人』である

お金は確かにあるに越したことはない。
しかし、お金に好かれる人というか、
嫌われていない人というのは

『お金を手に入れた先のありたい姿』

に目的を置いている。
お金があるから幸せとか、お金があるから安心というのは、自己分析が足りていないと思う。

お金がある
↓↓↓
○○ができる
↓↓↓
○○と感じる(感情)ことが出来る
↓↓↓
お金があるとうれしい

このような状況なら
あくまでも『感情』が目的であるため
たとえお金が無くなっても目的を失うことにはならない。

しかし、自己の本当の願望を理解していない人は

お金がある🟰幸せ(と思っている)
↓↓↓
お金が無いと不安
↓↓↓
お金に執着する

この状況は危険である。
お金が無くなったら、目的さえも無くし
幸せが無くなったと感じるのだ。
謎のお金による不安に付きまとわれる。

なぜ執着すると嫌われる?

では何故執着する人に限って
お金に嫌われる傾向があるのか考察してみた。

結論、
『お金の使い方が損得ベースだから』
である

お金に執着しているひとは
いかに手元にお金が残るかを考えて買い物をする。
いかにお金が入るかで仕事をする。

それに対してお金に執着していない人は
いかに自分の気持ちが満たされるかで買い物をする。
いかに人を喜ばせるかで仕事をする。

お金もエネルギーであると考えると、
高いエネルギーが入ってくるのは
高いエネルギーで使うほうである。


お金に執着しない人などの高いエネルギーで循環させるから
お金に好かれるのである

お金を稼ぐことはなんか悪いこと

お金に執着するひとの中には、
お金をもつこと自体に心のブロックがある人や
お金儲けはなんだか悪いことというブロックがある人もいる。

それは、過去にお金に執着した人との関りだったりトラウマだったりから
生み出されたものであるかもしれない。

しかし、原因は何であれ
(幼少期の記憶やしみついた印象、潜在意識によるもの)
過去は過去である。

お金は素敵なエネルギーの中の一つであるのだから、
感謝や喜びなど、高いエネルギーとともに循環させていくことは、
素晴らしいことである。

きっと、そのブロックを外すことが
お金に好かれるための大きな一歩になるであろう。

この記事が参加している募集

お金について考える

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?