すらいだー
・自作VOLAプレイリスト よかったらVOLAのアヒトさんもお楽しみください😄 ・透明少女 ・イギー ・水色革命 ・イナチェン
自分のマリオ歴は8bit 16bit機が主で、32bit以降は袂を分かち、以降は3DSでマリオカートを買ったぐらい。 任天堂ではカービィとかやったぐらいで、マリオ同様、それほど深く浸かったりはしていません。 ○総評 見事に何も残らないB級映画。エンタメ作品としても楽しめるけど、どちらかというとマリオに馴染みのある人がその要素の取り込み方を楽しむための映画。 ○あらすじ ブルックリンで配管工として働くマリオブラザーズが異世界に迷い込み、クッパと戦う羽目になってやっつ
(2023年5月5日追記しました) 一スワローズファンとして近年の山田哲人の成績下降については時折考える問題で、正直今に至っても確信の持てる考えは得られていない。とは言え幾らかはまとまってきたので、以下に記す。 ○前提 まず前提として、哲人のように足を高く上げるバッティングフォームというのは、基本的には打率を上げにくいと考えている。特に彼の場合足を回し込んで力を溜め、勢いをつけてバットを振り下ろすため狙いが外れた時の修正が利きにくい面がある。 体への負担も溜まりやすい。
*ネタバレしまくりなので気をつけてください。 ・総評 まず前提として自分の仮面ライダー歴は、幼少の頃にテレビで放送されていた何作かを見ていた程度で、オリジナルの1号2号はもちろん現在の最新作も見ていません。 で、結論から言うと個人的には好きでした。 面白かったし、何なら感動さえしました。 やはり脚本庵野だったら監督も庵野じゃないとね、と思いました。 ・話の筋 話の筋としてはシンプルです。 SHOCKER(以後ショッカー)という人間の幸福を追求する組織のエゴイスティ
引くほどネタバレしているので気をつけてください。 自分の脳味噌はうんこで代用されているので正直NOPEの表現する深遠なる内容について認識を深められないわけですが、見てみた感想としては「野生なめんな」の一文で表されるのかなと感じました。 恐らく大掴みとしては間違っていないのではと思うのですが、一方で映画全体としてはその一文を超えた何かを内包しているような雰囲気も醸しているので印象的でした。 例えば猿のシーンとかですね。何故彼は少年にシンパシーを(チンパンジーでは無い)感じたの
悪意も敵意も無い。条件反射だったのだ。 茂みから目の前に突然飛び出してきた男をその場で殴り倒してしまったのだ。男は「ぎゃふん」と言って地面に打ち付けられ、その場でピクピクした後、口元を手の甲で拭いながらこちらに視線を向けた。よく見ると、禿げかけた中年男性だった。身体の線も細い。 「すまん、いきなりだったからモンスターかと思った」 倒れている男に向かって俺は詫びた。日中とはいえ林道で薄暗い。モンスターとのエンカウントも少なくない中で突然飛び出されると殴ってしまうものだが、
タイトル通りシン・ウルトラマンを見てきたのでその感想を書きます。 ネタバレもあります。 自分は幼少の頃に細切れに初代ウルトラマンを見ていたクチで、いわゆるマニアやフリークと言われる方ほどに語れる知識も愛もありませんし、本編に載せられた様々な情報を深掘りできる知識もないので、あくまでも一観客としての雑多な感想となります。 ・総観 全体の感想としては、所々面白く、所々そうでもなく、一部でイライラし、詰まるところ可もなく不可もなく、と言った具合でした。 ・ストーリーに