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調査報告。

こんにちは。  愛に従って生きる事、『行動を起こす科学』について考えたり書いたりしていますReaching Out♡理詠と申します。

今日の記事は、
単に私の調査結果を発表するだけの記事になります笑

その調査とは、

藤井風さん
「Love All Serve All」のジャケット

なんで目の周り赤いの?
何の意味があるの??

(今更?)

この謎を探るべく、
なんとなく地味に折に触れて調査を続けてきました。

今日は、去年の春分に「LOVE ALL SERVE ALL」が発売されてからちょうど一年、

今年の春分の日に調査結果をご報告?出来る喜びに浸っています笑

春分はスピリチュアル的に見て、「宇宙元旦」と言われるほど「物事のスタートや変革のエネルギーが強い」といわれていて、

きっとそのエネルギーにのっていいスタートが切れるようにと春分にアルバムの発売日を当てたんだろうなっていうのは、
もはや風さんファンにとっては周知の事実かと思いますが(え?そうだよね??)

ジャケット見た時…なんで目の周り赤いの…
って思った人少なくないはずだし、
多分きっと、当時は一部ではかなり話題になっていたと思うんですよね。

で、地味に調べ始めました。

後にご本人がインスタで、
このジャ写撮影のメイク時に撮ったと思われる写真と共に、
「愛の眼鏡をかければ、愛だけが見える」と言う様な英語のメッセージをシェアされていました。

なるほど、そんな意味だったのか!

と納得はしつつも、でもなんとなく
「いやきっともっと深い意味がある気がする」

と勝手に思い込み笑
地味な調査を続けていました。

そしてついに、それらしい情報を見つけました!

その文献がこちら。

「色彩の博物辞典」
世界の歴史、文化、宗教、アートを色で読み解く。

もう表紙からなんだかゾワゾワする感じがあったのですが、
開いてみると、インドの「ホーリー祭」について詳しく書かれていました。

ホーリー祭りの写真がこちら。

色をかけ合うインドのホーリー祭の様子。
鮮やかな赤色と共に熱気に包まれる。


ホーリー祭とは、春の訪れを祝うインドの春節(満月)に行われる祭りで、
色の粉や水をかけ合うことでヴァルナをなくす事を意味すると言われている。

ヴァルナとは、古代インドの支配制度の事。

かつては色によって人の階級が決められていたらしい。


ね?
なんとなく、あのジャケット感、感じません?

因みに去年2022年の満月は3月18日だったみたいです。


この祭りで使われる色の粉にはそれぞれ意味があって、

黄色は幸運、
青は慈愛、信義、邪悪なものを滅ぼす
オレンジは、国旗の色からヒンドゥー教を意味する。僧侶の衣服の色から神聖な色の意味合いもある。
赤は生命を表す「血」を意味し、
「春の再生を祈願する捧げ物」という意味がある。

「春の再生を祈願する捧げ物」

神への捧げ物として、
「LOVE ALL SERVE ALL」をこの日にリリースした説。

これはアリなのでは?!

この調査結果に1人、狂喜乱舞いたしました!!
一年遅れで笑


今日、風さんインスタ・ストーリーに
「まつり」のMV収録時の写真が上がっていていましたね。

「まつり」の中で色んな祭りを歌っているけど、
きっとインドのホーリー祭も含まれているんじゃないかな..!

そして”まつり”とは”祭”であって、
”奉り”でもあると思うんです。

“毎日” 愛しきなにかの”奉り”。

“毎日は捧げ物”なんだ。

今日の私の一日も!



独断と偏見による調査報告笑
最後までお読み頂きありがとうございました!

今日はスタートするエネルギーが強い一日!
小さな一歩でもいいから踏み出せる様な、
そんな日になるといいですね♪

Reaching Out♡理詠でした☺︎

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