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今の自分が透けて見える

まだダウンが手放せないほど、外は寒いけれど、光が春だ。春の光は、どんなことでもできるような気にさせる。新しい春をいつでも迎えられるように、春の服をとっかえひっかえ着てみた。

永遠にずっと好きだと思っていたものが、なぜか輝きを失っていたり、この色を着てれば大丈夫!が、全然大丈夫じゃなくなってて、あらあら。という感じ。

鏡の中に映る自分が、その素敵な服を着た素敵な自分とかけ離れていて、目をそむけたくなるような感じもあったけれど、現状を知ることは大事だよと自分に言い聞かせる。

気分じゃない服は別として、とても気に入ってるけど、似合わない場合・・・潔く諦める、もしくは体を鍛えるしかない。

服を着る自分を客観視すると、なんとなく今の自分が透けて見えて面白い。

毎朝、バタバタとなんとなく服を選んでしまうけれど、この春はぜひその日着たい服をちゃんと選びたいと思う。

最後までお読み頂きありがとうございます。 いとうれしです。