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へぼさと強さの間にー悔しい引き分け。勝ちを拾えファイターズ!

ファイターズ2020 7/9 18試合目 京セラドーム Bs ×F 4対4

今は朝の5時。昨夜は、野球が終わったら寝てしまった。別に不貞寝ではありません。じーっと考えても、何を書いていいのかわからなかったんで。そして、今日は7時すぎには仕事に行かなければならないので時間がない。というわけで試合の中身は、省略。

昨日のゲーム、6回表、主砲中田の逆転3ランで4対2 としたところで勝てそうな気配はあった。8回裏宮西くんが2アウトランナー3塁1塁の状況でファーストランナーがスタートする。キャッチャー清水は、セカンドにはフェイクの動作を入れ、サードでアウトにしようと送球ーがそれてランナーは生還ー同点になった。

ラジコを聴いてて、あーあーまたやっちゃったよ、ゆうしよ…ってミスが多いんだよって、もうゆうしもひよってこではないし誰も庇ってくれないぞと思ったんですけどね。

栗山監督は、違ったようです。あの場面、アウトにするための作戦を考え、サインを出して伝えているのは監督だからね。実行できなかった選手を責めてはいけない責任を取るのは、上司の基本としてるのでしょう。

いつも監督が、こうだからって選手が甘えてるってことはないと思う。途中、ラジコからパリーグTVに切り替えて見てましたんですけども。延長10回表勝ち越しのチャンスで打てずバットを地面に打ちつけて悔しがった近藤くん。最後のバッターになってしまったなべりょちゃんは、ヘルメットを投げつけ顔を真っ赤に歪ませて悔しがっていた。

勝てるはずのゲームを 拾えなかったのは、俺たちだ。

自分たちの力のなさを、勝つための作業ができないことに、一番悔しがっている彼らを、栗山さんは信じようとしてるんだよね。きっと。

育成から支配下登録された、高濱祐仁。1塁手でスタメン出場。フォアボールを選び、ヒットを放ち、バントもしっかり成功させた。地味だけど地道にこつこつ鎌ヶ谷でファイターズの野球を身に染みさせていたんだなあ。

裏返ったコインの表を光り輝かせるのは、これからだ。

さあ、今夜の先発は、エース有原航平ーバッテリーは…どうなるんでしょうか?どうなるんでしょうか? ドキドキして待つよ😀

ヘッドの写真は、1000試合出場の西川遥輝(ファイターズ公式HP から拝借しました)只今絶不調のためご機嫌は斜めでした。体の具合が心配ですが、心配されるの嫌いだからね。ハルキくん。卓也とともに1000試合の歩みについては、また別の機会に。


ファイターズ 7勝9敗2分 










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