「韓国に行くな!」と大合唱されたら、行きたくなるじゃんよお…で行ってきました。初めての海外旅行ーソウル3泊4日の旅ーその2ー出発の日

(その1からつづく)

まさしくも今行かないでいつ行くの? だった。

「はいはいはい!行きます!行きたいでーす! 」

平田さんの韓国旅行への呼びかけに、即座に声をあげた。

韓国っていうか、海外旅行をしたこともないわたし。でもなぜかパスポートは持っているんだ。超韓国アイドル大好きな娘たちとも、韓国に行きたいねえと話していたし。渡りに舟とは、このことだ。

さくさくと平田さんが準備を進めてくださり、3泊4日ソウルへの旅が確定した。平田さんとは、ネット上でのお付き合いで、ビッグイシューさっぽろのイベントに参加させてもらった時に挨拶した程度の面識しかなく、旅行の手続きでお会いするのは三度目だった。

「かわむらりえちゃんですよね」

……えーーーー???? 

札幌は狭く、若い頃から同じ飲み屋に通っていたらしく、共通の知り合いが何人もいるのは知っていたけれど、旧姓の頃から知られてたのですか? こちらは記憶がなくて大変申し訳なかったけれど、昔話をしつつ、なんだか一気に親近感が湧き、緊張感は薄れ、楽しい旅の予感がする打ち合わせになった。

10月9日水曜日。数日後に日本列島を襲う巨大台風は、まだ海上にあった。新千歳空港は、曇り。

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初めての国際線。時間があるので、ドラえもんカフェでお茶をする。

一路、韓国、仁川空港へ お天気は快晴。凪いだ海に美しく島が浮き上がる。

名古屋のセントレア空港もだだっ広い平地にあったが、仁川はその数倍はあるような気がした。無事に到着、入管手続きも思いの外スイスイ進み、出口に近畿日本ツーリストの地元ガイドさんが待っている。

お迎えのバスの中。お客は、わたしたち四人と他に二人、全部で六人しかいなかった。ガイドさんは「このごろお客さんが少なくて暇なんです。なんでも安くしますよお」とメガネ屋、アカスリ、舞台、芝居のチケットなどなど売り込んでくるも、みな反応鈍し。それでも道すがら、美味しい食べ物屋さんなど、いろいろ情報を話してくれる。

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ホテルのフロント前、ロビーにいたカバさんの水槽。

朝10時に家を出て、新千歳発14時15分。到着は17時15分。入国に30分ほどかかり、お迎えの車で1時間ほどでソウル最大の繁華街、明洞ーミョンドンに到着し、もう夜、8時ごろ。海外旅行は待ち準備時間が長いなあ。都合10時間ほどかかったことになる。

ホテルについてチェックイン。ガイドさんが、二つの部屋の仕切りドアを開けてくれるように頼んでくれて、若年部屋と妙齢部屋の行き来もできるようにしてくれた。

ツアーのおまけについてくる。フード券。ホテル付近にある「神仙ソルロンタン」でソルロンタンー牛肉のスープ煮8000W(800円くらい)を食べる。カクテキと白菜のキムチやご飯はおかわり自由。めっちゃ美味しかった! 人気のお店らしく8時過ぎても家族で食べてるテーブルも多く、外では大勢が並んでいた。

写真を撮るの忘れましたが、明洞の街には両替所がたくさんある。いつでもすぐにしてくれる。お金を持って出るのを忘れ、バッグに現金5000円しか入れておらず窓口でそのまま出したら10000円以上でないとレートが下がると何回も言われてるのに聞き取れなかった。きょとんとしてたら、娘が教えてくれて合わせて15,000円を出すと165,000w ほどになる。レートは明洞が一番良いとガイドブックに書いてある通りのようだった。

明洞のメーンストリートは、人でいっぱい。屋台も並び、化粧品屋の女の子たちは客引きに余念がなく、活気に溢れていた。

移動と夕食で、初日はおしまい。疲れてシャワーも浴びずにばったりと寝てしまった。

ここまで何の不都合もなし。


その3につづく。













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小野山 理絵 元マンガ評論家 1996年「ガロ マンガ評論新人賞 佳作」北海道新聞で8年間マンガコラム。今はレジと厨房の二刀流パートのおばちゃん。「2019北海道日本ハムファイターズ143試合全部書く!」イベント開催中!その他マンガ、映画などについて書きます。

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