Bクラス確定 色々あった、色々ありすぎたファイターズ。2019年シーズンが終わっていこうとしています…。
139試合目 M×F 4対0 ZOZOマリンスタジアム千葉
マリーンズのエース候補に成長した種市投手の前に、遥輝くん以外沈黙。
先発吉田輝星、緊張からなのか? パリーグTVの画面からは、全く元気が伝わってこない。投げ方にも迫力はなく、ストライクが入らない。フォアボールで走者をだし、置きにいったストレートを打ち込まれる。ほぼ全員フルカウントになり、自滅する形で2失点。取ったアウトは全部三振だった…。
3位のかかるといったって消化試合のマウンドで。もっと思い切ってバンバン行って良かったのに。萎縮しているのが、ひどく気になった。
18歳の高卒ルーキーに、そんなに重たいものを背負わせてどーすんだよ?
どうにもこうにも何もかもがぎくしゃくし続け、思惑どおりに行くことは、およそなかった今年のファイターズを象徴するように。期待をかけて送り出す、栗山監督が甲子園の星に思いを込めた物語は、グラウンドで綴られることはなかった。
そもそも栗山英樹の妄想野球は、妄想に過ぎないのだから。
妄想のままで終わってしまった。 で突き放すことは簡単だけれど。
夢は正夢と掲げ続けたー栗山英樹の野球の道は、どこに行くのか。
ファイターズの未来は、どこに向かってるのか。
こんなに漠然と もや〜〜っとした霞がかかった終わり方は、北海道日本ハムファイターズのファン歴13年にして初めてです。
ファイターズ 63勝71敗5分 5位
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