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電子書籍と紙の本の使い分け

電子書籍もいいけれど、本当は紙の本の方が好き。

電子書籍だと紙の本と違ってかさばらない。

物が増えないという点が電子書籍の一番のメリットであると思います。

好きなときにさまざまな本を読むことができるのも良いこと。

だけど、一つ一つを噛み締めて読むということが電子書籍にはないと感じます。

紙の本は、物が増え、重たいために何冊も持って出かけることが出来ない。

でも、一冊一冊を噛み締めて味わい深く読み進ことができる。

記憶に定着すると思います。

学ぶ本であれば、電子書籍を。

わたしの自己啓発本の読み方は、読みたい箇所だけを読む。

読んだ後は学んだことをアウトプットするために、GoodNotes5というアプリを使用して読書ノートを作ります。

文章の引用したり、まとめてみたり、分からない単語をさらに調べたり。

また、図が多い本ではスクリーンショットで本自体を保存、マーカーを引いたりもしています。

こういった点は紙でもできますが、億劫になる作業ですね。

なんでも本で調べるというのがわたしという人種で、Kindle Unlimitedにお世話になりっぱなしです。

レシピ本や旅本などの趣味本、ブログの書き方も電子書籍で。

0円で読める本を沢山読んでおります。

最近は苔ボトルを作りたくて苔に関する本を読み漁り中です。

娯楽であれば、紙の本を。

小説は紙で読みたいのです。

娯楽で読むわけですから、一つ一つを噛み締めたい。

紙の方がゆっくり落ち着いて読めますよね。

わたしはミステリーが好きです。

ミステリーといっても、コージー・ミステリーのような日常的な場面で起こる謎を扱っている本が好きです。

有名どころでいうと「ビブリア古書堂の事件手帖」ですかね。

主人公が関わっているモノから謎を読み解いていくという本が好きなのです。

実際にある小説、絵画、着物などなど。

読んでいると登場するモノをもっと知りたいと思うようになりますね。

書いていて思ったけど、最近小説を読めていません。

本屋さんでも行って小説をたくさん買いたいです。