X post📮 Vol.33 2024年8月 12日(月)〜8月18日(日)
2024年8月12日(月曜日)
39年前、地元テレビ局のイベントバイト2週間が終わった最終日。
東京から来られてた技術スタッフさん達と打ち上げボーリングに向かうハイエースの中でこのニュースを聴いた記憶が鮮明にある。
524名のうち4名の命が救われた。
そして御巣鷹山に至るまでの機長のフライトレコーダーを後に知る事になり、最後まで諦めず、最善を尽くそうとした人間の凄さを知った。
あの時の自分をこの事件と共に、今でも鮮明に思い出すが、あの頃SUNABACOみたいな場所に出逢っていたかった。
そんな事を毎年考える。 青春期の鮮明な記憶の日。
哀悼の意を表し…鎮魂の祈りを。
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2024年8月13日(火曜日)
盆の迎え火 今日からお盆休みで、実家に戻られてる方も多いと思います。
地域によって、ご先祖さまをお迎えする風習はいろいろでしょう。
昔は、落雁と果物、盆提灯を仏壇に飾っていたのを覚えています。
くるくる回る盆提灯がとても綺麗で涼やかで好きでした。
今はあまり見かけなくなりましたね。
落雁も、実家はお菓子屋だったので、この時期には、木型で落雁を打って、色付けをしていたのを覚えています。
時代と共に、風習も変化していきますが、家族やご先祖さまを想う気持ちは変わらないものです。
お盆休みの人も、お仕事の人も、どうぞ良い一日を!
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2024年8月14日(水曜日)
お盆期間は、川や海には行ってはいけないと言われていました。
迷信みたいなものですが、この時期は土用波や台風などで海の危険が増したり、里帰りなどで慣れない場所では、危険な場所がわからず、事故につながりやすいなどから、「あの世に一緒に連れて行かれるよ」という恐怖で危険から遠ざける願いみたいなものかもしれません。
慣れない場所には思わぬ危険がありますから、みなさんもどうぞお出かけ地ではご安全に。
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2024年8月15日(木曜日)
私の母が幼い頃の話しです。
ある夜、寝ていた母は「赤い犬がくる!赤い犬がくる!」ととてもうなされていたそうです。
母の母、つまり私の祖母は母をお越し、抱っこして外に連れ出してあやしてくれました。
外にはそば畑が広がっており、そばの真っ白い花が月明かりに照らされて、とても美しかったそうです。
数日後、街から疎開先に来た知り合いの人が、母たちにこう告げました。
「数日前、〇〇ちゃんが空襲で亡くなり、大好きだった赤い服を着せて見送った」と。
その話を聞いた母達は、「きっとお別れに来てくれたんだろうね」と話しだそうです。
戦争体験を知る人も、段々少なくなってきました。
生きていらしても、辛い話しで口を閉ざしている方も多いでしょう。
このような話しをお盆の間、家族で聴き知っておく事も大切かもしれません。
それがどこかの誰かの話しではなく、身近に感じられるから。
今日は送り火の日。
多くの方々の努力とご苦労の上に、今の平和で豊かな暮らしがある事に想いを馳せ感謝したいです。
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2024年8月16日(金曜日)
「The best way to predict the future is to create it.」
Peter Ferdinand Drucker
未来を予測する最良の方法を得るには、学び行動し、失敗してもまた行動すること。
とても難しいけど、小さな事からならやり易い。
何かひとつでも毎日学び、それを生活に活かしてみる事を意識してみたいです。
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2024年8月17日(土曜日)
学校給食の酢豚やサラダに、缶詰のパイナップルが入ってた…
あれが子供の頃は好きになれなかった。
大人になって、生のパイナップルが普通に出回るようになり、それをお料理に使うようになり、美味しいと思えるようになった。
それは、口が大人になったからなのか…缶詰が甘すぎたのか…
給食の酢豚、パイナップル入ってました?
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2024年8月18日(日曜日)
ウークイ、この日は沖縄では特別の日。
お正月より大切にしてるお盆の最終日。 家族親戚で集まり、おせち料理のような重箱料理のお供え物・ウサンミをご先祖様にお供えし、それをご先祖様と一緒に食べる。
街中では、「みちじゅねー」供養踊りが練り歩き、夜遅くに「うちかび」でお送りする。
独特の文化を大切に守り続けている事が、沖縄の魅力を更に魅力的にさせている。
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