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今、読みたい本/バーンアウトしてしまった時。


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◇初めに✨バートアウト【燃え尽き症候群】とは・・・

燃え尽き症候群とは?燃え尽き症候群は高い意欲を持って活動していた人が、何らかの原因によってある日突然、それまでのやる気を失い、燃え尽きたように無気力になる状態を指します。
バーンアウト症候群とも呼ばれることがある症状です。


 私自身、仕事を過度にやってしまうタイプ。やっている時は夢中で楽しかったりするけど、燃え尽きて初めて自分の症状に気づくことも。

 燃え尽き症候群が悪化すると、適応障害や鬱の症状に発展することもある様なので、ただの頑張りすぎで片づけておけない問題。

・・・働き方を考える上で、大切な課題に感じています。



 燃え尽き症候群になってしまう過程は、例えば劣悪な職場環境とも限らないと感じています。

 どんなに周りの環境に恵まれていても、本人の気質による困難もあると感じています。



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今、読みたい本/バーンアウトしてしまった時

◇バ-ンアウトの心理学: 燃え尽き症候群とは (セレクション社会心理学)


内容(「BOOK」データベースより)
理想に燃え使命感にあふれた人を襲う病。需要が増加するヒューマン・サービスの領域において、近年大きな問題となっている仕事への意欲「燃え尽き」現象。その構造と原因、対処を心理学の立場から解説。
内容(「MARC」データベースより)
ヒューマン・サービスの現場において、あたかも「燃え尽きたように」急に意欲をなくし、職を離れてしまう現象が起きている。その原因、発症の仕組み、対処を心理学の立場から解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
久保/真人
1983年京都大学文学部卒業。1988年京都大学文学研究科博士課程中退。1998年京都大学文学研究科博士(文学)取得。現在、同志社大学政策学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



◇失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

なぜ、「10人に1人が医療ミス」の実態は改善されないのか?
なぜ、燃料切れで墜落したパイロットは警告を「無視」したのか?
なぜ、検察はDNA鑑定で無実でも「有罪」と言い張るのか?
オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツリームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす!

内容(「BOOK」データベースより)
誰もがみな本能的に失敗を遠ざける。だからこそ、失敗から積極的に学ぶごくわずかな人と組織だけが「究極のパフォーマンス」を発揮できるのだ。オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツチームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす! 
著者について
マシュー・サイド
1970年生まれ。英『タイムズ』紙の第一級コラムニスト、ライター。オックスフォード大学哲学政治経済学部(PPE)を首席で卒業後、卓球選手として活躍し10年近くイングランド1位の座を守った。英国放送協会(BBC)『ニュースナイト』のほか、CNNインターナショナルやBBCワールドサービスでリポーターやコメンテーターなども務める。



◇会社と上司のせいで燃え尽きない10の方法 「バリバリな人」ほど失いやすい生き方のバランス (日本経済新聞出版)

■人生に「やる気」を取り戻すには、なにをすればいいのか?
朝、パッと目がさめるともう眠れなくなり、だからといってベッドから起きだすのもおっくう……という経験は誰にでもあるでしょう。
元気はつらつで毎日が楽しく、「やる気」に満ちたあの日は、どこへ行ったのでしょう?
家から会社へ向かう足取りは重く、背中は丸まり、肩こりもひどい……。もしかして、あなたは「燃え尽き」はじめているのかもしれません。
■こんな症状、思い当たりませんか?
・忘れっぽくなってきた。
・イライラがひどくなり、だんだん短気になり、周囲の人間に失望を感じることが多い。
・親友や家族と、疎遠になっている。
・一日の仕事が終わったときに、迷いが残る。
・なにが自分にとっての喜びか、はっきりしない。
・自分のことでジョークをいわれて笑ってすますことができない。
・疲れやすくなった。
・猛烈に働いているのに、だんだん成果があがらなくなってきた。
・あまり人と話したくない。

著者について
ハーバート・フロイデンバーガー(Herbert Freudenberger)
1926年ドイツ生まれ。ナチの迫害を逃れるため渡米。中学を優秀な成績で卒業するが、家計を助けるため高校進学を諦めて見習いとして鋳物工場で働く。高校卒業資格を持たないまま、ニューヨーク市立大学ブルックリン校の夜間講座を受講する。ここでマズローの欲求五段階説(自己実現理論)で知られるアブラハム・マズローに出会い、彼の指導のもと、心理学の道にする進む。工場勤務の傍ら1956年ニューヨーク大学にてPh.D取得。1958年より臨床現場で活躍し、その経験から「燃え尽き症候群(バーンアウト)」という概念を初めて提唱した。ストレスへの対処、薬物依存の研究でも知られ、ニューヨーク臨床心理学会長を務めたほか、アメリカ心理学協会のイヤーアワードや、ディスティングイッシュド・サイコロジスト・アワードなども受賞した。1999年没。同年、生涯にわたる研究功績を称えられアメリカ心理学財団よりゴールドメダル賞を贈られた。
川勝久(かわかつ・ひさし)
1931年生まれ。1953年一橋大学社会学科卒業。東京放送(TBS)勤務時代から翻訳に携わり、ハーブ・コーエン『FBIアカデミーで教える心理交渉術』、メリル・E・ダグラス&ドナ・N・ダグラス『「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則』、ケネス・ブランチャード「1分間マネジャー」シリーズなど訳書多数。



◇ケアする人も楽になる マインドフルネス&スキーマ療法 BOOK1+BOOK2 2冊セット


◆マインドフルネスで「感じる力」を取り戻し、スキーマ療法で「生きづらさ」を乗り越えよう!
慢性的な“生きづらさ"に悩む看護師のマミコさんが、カウンセリングルームにやってきた――。認知行動療法を超えて効果がある2つのアプローチ、「マインドフルネス」と「スキーマ療法」を、マミコさんと一緒にカウンセリング体験できるのが本書です。このBOOK1では、認知行動療法の「立脚点」といえるマインドフルネスを中心に解説します(BOOK2は認知行動療法の「進化形」であるスキーマ療法が中心)。
読み進めていけば、これらの技法が自然に理解できるようになっています。
さて、そのマミコさん、目を奪う派手な出で立ちの一方で、声はか細く目は合わない。「感情を遮断するモード」でどうにか仕事を続けていたといいます。カウンセラーの差し出すマインドフルネスの不思議なワークをこなしていくうちに、生きる感覚が蘇ってくるのですが……。
トラウマなどにより「感じる心」を閉ざしてしまった患者/クライアント、否定的な思考によって日常のささいな出来事でも極端に揺れてしまう患者/クライアント、そしてそんな人たちと日々接して感情を揺さぶられる援助専門職のあなたへ。



◇社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ〈若手でもベテランでもない中堅社員の教科書〉

若手でもベテランでもない「中堅社員」の教科書
著書累計170万部突破の「99%シリーズ」著者が悩めるあなたに贈る
「社会人10年目の壁」を乗り越える仕事のコツ
【こんなことはありませんか?】
・10年働いたのに、誇れる仕事が何もない
・思い描いてきた「10年目」よりも、自分が未熟に思える
・今の会社に留まるべきか、転職するか迷う
・一生懸命やっているのに評価されない
・マネジメントをしようにも、価値観の違うメンバーに困惑する
【壁を乗り越えたいあなたへ贈る、50のヒント】
大企業やスタートアップ、日系企業や外資系企業など、様々な環境に身を置いた人材育成の専門家が教える
より良いキャリアを築くために大切にしたい「考え方」と「行動」のヒント。
本書を読めば、当たり前のようでできていないことや、すっかり忘れてしまっていた志に気づき、
またフレッシュな気持ちで自分のキャリアに向き合えます。


【目次】
●1章 スキルの壁
1 10年働いたのに、誇れる仕事が何もない
2 夢中になれることがない
3 ただただ、忙しい! 先のことを考える余裕がない
4 漠然とした不安がある
5 何をやるにも自信がなくて動けない
6 思い描いてきた「10年目」よりも、自分が未熟に思える
7 なかなか収入が上がらない
8 最近伸び悩んでいる。成長実感がない
9 仕事に慣れた・飽きてきた...他
●2章 キャリアの壁
1 キャリアビジョンが見えない
2 今のキャリアは第一志望ではない
3 専門職か、ジェネラリスト。どちらに進めばいいか迷っている
4 今の会社に留まるべき? 外に出るべき?
5 コンサルティングキャリアって、何がいいの?
6 いつか起業したいけど、勇気がない...他
●3章 職場環境の壁
1 会社の経営方針に疑問を持ち始めた
2 残業が前提の企業文化……残業しないと不利になる
3 周りがキャリアの心配ばかりしている。この会社大丈夫だろうか……
4 今までのキャリアは「社命」に従って生きてきた。でも、それでいいのだろうか?
5 今の会社はブランドがあるので捨てるのが惜しい
6 今の会社を愛している。他を見ることなんてもってのほか
7 一生懸命やっているのに評価されない。なぜあの人だけ?
8 いまだに若手扱いされる
9 役職が全然上がらない...他
●4章 マネジメント・リーダーの壁
1 リーダーって、正直面倒なんだけど
2 年次的にそろそろ管理職の役割を求められるけど、そんな余裕はない!
3 マネジャーとかリーダーとか、何をしていいかわからない
4 「メンバーの目標をセットする」「ビジョンを描く」とか、難しすぎる
5 自分のマネジメント方法が通用しない
6 多様性の時代ってなんでもあり? 価値観の違うメンバーに困惑する...他
●5章 時代の変化の壁
1 これから求められるスキルって? わからなくて不安
2 取り残されないよう、流行りのデジタルスキルを身につけるべき?
3 今の職種は将来AI化されるかもしれない……
4 次々出てくる新世代。自分は古いのではないか
5 最近の若手は何かと言うとすぐにブラックだ、パワハラだと騒ぐ
6 サステナビリティ、SDGs……ビジネスなんてやっている場合なのか?
著者について
河野 英太郎(こうの えいたろう)
1973年岐阜県生まれ
株式会社アイデミー取締役執行役員COO
株式会社Eight Arrows代表取締役
グロービス経営大学院客員准教授
東京大学文学部卒業。同大学水泳部主将。グロービス経営大学院修了(MBA)。
電通、アクセンチュアを経て、2002年から2019年までの間、日本アイ・ビー・エムにてコンサルティングサービス、人事部門、専務補佐、若手育成部門長、AIソフトウェア営業部長などを歴任。2017年には複業として株式会社Eight Arrowsを創業し、代表取締役に。2019年、AI/DX/GX人材育成最大手の株式会社アイデミーに参画。現在、取締役執行役員COOを務める。
著書に『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』『99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ』『99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ』(以上、ディスカヴァー)、『どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?』(ダイヤモンド社)、『VUCA時代の仕事のキホン』(PHP研究所)、『現代語訳 学問のすすめ』(SBクリエイティブ)などがある。


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