部屋を掃除したら、2畳分広くなった。

絵でも描こうかと思っていたけれど、今日明日と2連休でしかも下の部屋にいる祖母は夕方まで帰ってこないという好条件が重なった。
ので、部屋の掃除をしてみた。

学習机と椅子の処分で部屋を広く。

わたしはキレイ好きなときと大雑把なときが交互にくるんだけれど、今日はキレイ好きなほうがきていた。ここ数日、どうにも部屋の狭さが気になって気になってしょうがなかった。

と言うのも、わたしは姉と一緒に部屋を使っているが、姉は片付けがまったくできないほうである。
たまにやってはくれるが、漫画を発掘して、しかも気になっていたものは読み始めてしまうので、一向に進まなくなる。
注意をしても、あとで同じことをされてしまってうんざりするので、もう一緒にはやらなくなった。
ひとりで今日は奮闘した。

片付けができないということは、昔の資料とか専門学校の授業で使った教科書ではなく提出するノートだとかがあったということ。

しかも、当時は買っていたもしくは作っていた同人誌の在庫や、その道具もあって混沌としていた。
使いかけのインクは水分が飛んで固まり、コピックはとりあえずそのままにしたがリキテックスと水彩、スクリーントーンは捨てた。
同人誌も埃が被っていたので、作ったものは捨て、買ったものは今萌えているジャンル以外捨てた。

学習机も椅子も姉のものを捨てたが、使わないということはそこだけもの置き場になるということだ。
10年以上前の写真と年賀状、裁縫道具、原稿用紙の束、中身のない箱。使ってなかった資料。

はっきりいって、汚かった。
姉はどんだけものを見て見ぬふりをしていたのだろうか。

許可は得ている。「一人用こたつが欲しかったらそれ、処分して」と。

本来であれば姉の尻に火でもつけてやらせたかったのだけど、その要望に答えられるスペースがなかった。
しかも、それを言い出したのは1月くらいで、もう一月半も経っているのに全然掃除はされていなかった。

ハウスダストのアレルギー持ちであるのに、一向にそこに目を向けることがないのにも呆れ果ててしまった。
そんなんだから、ティッシュがガンガンいこうぜ!っていって無くなるんだよ。

もうね、こっちのキレイ好きが有無を言わせなかった。
我慢の限界です。
10時から休憩挟んで19時まで、うん、なんだフルタイムか。フルタイムだわ。

あー疲れた。

新しく来たカーペット敷いて、座椅子移動させて広くなった部屋でこれかいてるんですけどやっぱいいわ。
足が伸ばせるのは前からだけど、灯油ストーブの熱風気にしないで寝転べる空間ができました。

通販生活の「首筋マッサージ枕」も買ってあるので、肩が凝ったら即寝れます。

それでは、明日からは存分にイラストを描いていきます。
今回はこのへんで。

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