あなたはわたしのことを何も知らないし、あなたのことをわたしも知らない
はあちゅうさんがえらい本質をついているので、書いちゃう。
記事はこちら。
note上ではわたしは初心者
だから、ばかすか記事を書いてるだけやねん。
ネットでの活躍ぶりを拝見するに、ぽっと出で活躍できる人なんてそうそういない。と思っている。
イラストレーターが活躍できるのは、それを拾い上げてくれる企業に自分が応募したり、小説家になりたかったら「小説家になろう」というサイトがあるので、みんなそこで描いたり書いたりしてる。
でも、活躍できて仕事がくるようになるまでは長い時間がかかる。
なんでかって?
その人の実力を見るのには、出された作品から実力を推し量るしかないからです。
そして、ある程度実力ある作品に出会ってから、この人なら任せられると企業もしくは個人が判断して、そして声をかける。
そのプロセスを経るのに、ある程度時間がいるから、出されてもすぐには売れないよ。
あなたは誰?状態からの出発
っていうのを、わたしも有料記事を出してるからわかったこと。
有料で出して売れないからといっても、中身が悪いからじゃない。
そもそも、中身は買われてから見せようとしてない?
noteに来るのに何も実力を他で出していないから、売れないだけだよ。
売れるには理由がある。
チラ見せしてから購買意欲を煽って買わせるのも一つの手。
元々ブログや本を出していて、ある程度知名度引っ提げてきてる人がファン向けにこの場で出せば、そりゃ売れる。コメントで質問やったりできるしね。より身近に感じてもらえるのはとても良い。
教科書的なものも、良ければ売れると思います。業界内は知ってる人もいるけど、知らない人もいるんだからその人たちが知っておいて損のない事を書いておくだけで、小さい金額でも塵も積もれば山となります。
だけど、わたしは知名度が低いんですよ。
それは煽られてここに来たから。なにも知名度が無い状態で、しかもあまりネット上には作品を上げてきていない。
なんでか。
見られるのが怖かったから。
批判されるのが怖かったから。
作品を仕上げても、それを上げるためのボタンを押すのを躊躇っていたから。
わたしに人の目に留まる資格など無いとおもっていたから。
むしろ、生きていることが苦痛だったから。
挙げればキリがないんですよ、ネット上でわたしがだれにもなにも知られない理由なんて。
だから、一から築き上げるしかない。
なにを? わたしが何をできる人か。
なにを? わたしがどんな人か。
なにを? プロフィール以外でなにに興味がある人か。
どうやって? twitterでもいいね。
どうやって? ブログでもやってみようか。
どうやって? 同じ趣味だけど仕事で頑張る人たちがいるプラットフォームに自分も参加する。
リアルでは名もない市民だしネットではひよっこに見られがち
むしろ、今ひよっこです。
そこからの出発点でしかない。
はあちゅうさんは一種のゴールのようなものですね。
どうして売り上げが出せるのか、研究するのは大いにありだと思います。
そのまえに自分の作品を躊躇なく上げていかないと。
公開ボタンを押すのに何分時間をかけていたのかな。
公開ボタンを押すのにどれだけ躊躇してるねんと。
悪く見られることを恐れて、本当に受け入れられるまでにどれだけ時間がかかるかを知りもせずに、押さなかったのは自分であって、押させていなかったのは他人(という圧力)じゃない。自分の恐怖心でした。
とにかく、出すこと。
私が今できるのはここまでですと、10見られようが3しか見られないだろうが、上げていくこと。
それでしか、実力は他人に推し計れられない。
というわけで、今後もnoteに生息する裕太です。
今後の作品も期待せずに待っていてください。
じゃ、今回はこの辺で。
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