想い、清らかに

古代蓮の里で出逢った、蓮の花

蓮の花が佇む姿を見た瞬間
思わず立ち止まり、カメラを
構えるまでしばし眺め続けてた。

その蓮の花。
花言葉の1つに " 清らかな心 "
というのがあるのです。

蓮の育つ池の水は綺麗な澄んだ水ではなく
むしろ泥水のような水のところで。
綺麗な水で大きく美しい蓮の花を
育てることは出来ないのだそう。

蓮の花の花言葉の由来

そのことから、 綺麗ではない水から
清らかな美しい花を咲かせるという姿が
この花言葉に込められているのだなと…
熱の波がちょっと弱まったタイミングの時に
撮った蓮の花の写真をふと眺めながら
想いを馳せたりしていた先週1週間でした。

---

熱は、週前半がピークだったのだけど💦
先月末～月初にかけて、仕事もプライベートも
あまりにやりたいこと、やらなきゃなことが
一気に押し寄せていて…
身体もだけど、脳内も崩壊してるとしか
感じられなくなり。

その前の週に、息子がちょっと
風邪気味ぽかったので、
それをもらってしまったのか🥺
熱で唸りながら、何より今は
期末テスト目前の息子の体調に
影響が出ないようにと…
ちょうど週前半が仕事が休み
だったこともあり、ひたすら寝て
回復につとめ。

熱のピークが過ぎてからは
色々遅れを取り戻すべく、ひたすら
ゆっくり考えたりする瞬間なく動き。
息子のテストも無事終わり、家族皆
それぞれに疲れ果てていたけれど😅
やっと、週末を迎えて
心身がちょっとラクになれてきたかな、
という感覚になれた。

私はまだ、この蓮の花のような
美しい花を咲かせるまで
どのくらいの歩みが必要なのだろう。

たとえ、足元が泥まみれでも。
その下には、楽しくて嬉しくて
自分を幸せに導くカケラが
隠れているかもしれない。

泥まみれに歩く中で、そんなカケラを
見付けて、自分の心のフィルターで
濾過していったら…
純度高い自分の想いが、こんな風に
花開くのだと、信じて。

またこの瞬間から、より自分らしく
在っていく為の変化を恐れず
楽しんで重ね続けていこう🍀

---

ちょうど1週間前の、熱出始めた
時間を迎え。
振り返りつつ、そんなことを
感じている…2024年下半期、
最初の週末の私なのでした。

花開いてる姿を見るには、朝が勝負、なのです。