日本語教室のプロモ
終わってみて、5人の生徒を追加で増やすことができた!アイセックは、2人だけだったから私の方が集められたと嬉しい😆
今後何に活かせるのかは、わからないけれどこのプロモーションを書き留めておこう。
【実際にやってみたこと】
・渡航前からマラケシュにある日本語クラブとアポを取る
・アイセックに不満や改善策を提示
・日本のテレビ局主催のオーディションに参加
・ビラ作成
・学校のSNSにビラを投稿
・キーパーソンと仲良くなる
・SNSコミュニティにビラを投稿
・渡航前からマラケシュの大学にある日本語クラブとアポを取る。
・アイセックに現状に対する不満、改善策を提示
なぜ、生徒が2人なのか、インタビューでは、毎日授業があると言っていたが異なっていたこと。英語の授業を担当させてもらえないかと提案。アイセックは、日本人を受け入れるのが初めてであり、通年で教育系のプログラムをやっているアイセックマラケシュには日本語学習者を集めるのが難しかったこと、夏休みで参加学生も多く、みんなに均等に授業を持たせようとすると週2になってしまったことが伝えられた。
・日本のテレビ局主催のオーディションに参加
日本語クラブからの紹介で。オーディションでは、日本の行きたいモロッコ人を探しており、そこに集まる人たちは日本が好き、日本語を勉強してみたいという人ばかりだった。絶好のチャンス🌟オフラインでモロッコ人を口説く。18歳ぐらいの女の子と、英語の先生に興味を持ってもらう。
・ビラ作成
塾やアイセックが作っていたのは、全体向けのものだったため日本語用のものに。
・ビラは塾のFBで発信
コメントはあったが、参加までには繋がらず。
・キーパーソンと仲良くなる
マラケシュで日本語を学ぶ人たちの間で顔が広いムスタファさん。彼にフェイスブックの投稿をシェアしてもらうことができ、1人興味を持ってもらえた。
・SNSコミュニティにビラを投稿
オーディションで、マラケシュ住人向けのグループ、”Expert in Marrakech”に招待してもらい、そこでビラを発信。このシェアから1人興味を持ってもらえた。日本語クラブからは、”Expert in Marrakech”と同様の”OTAK’ESH”に招待してもらう。ビラを発信。2回目の投稿で、1人興味を持ってもらえた。
【良かったこと】
・自分でこの現状を変えようと動けたこと
その背景には、アパート問題で自分の意見をまっすぐ伝える外人たちの姿があった。
・キーパーソンに出会えたこと
日本人、アイセック、街中の小さな塾の日本語の先生では、私に対する信頼が全くない。モロッコで日本語を勉強している人の中で、顔が広くコミュ力が高いムスタファさんに出会えたこと、私のビラをFBでシェアしてもらえたのは、大きかった。
・オンラインコミュニティの活用
モロッコでは、日本よりもオンラインコミュニティが広まっており、イベント、アパートなどを見つける手段になっている。” Expert in Marrakech” では、9千人、” OTAK’ESH” では3千7百人の登録者がいる。オタクは、日本のアニメや漫画の面白いところを切り取り、1日に10件ぐらい投稿される笑
・オフライン口説き
実際に顔を見て話した方が、相手の気持ちもわかるし、安心感がある。
【次に活かせること】
・事前の情報収集
アイセックとのインタビューで毎日行く学校があるというのを聞いて安心してしまった。渡航を決めた後に、クラスの人数は何人なのか、年齢や学校のアドレスを聞いても曖昧な返答しか得られなかったため、渡航を決める前のタイミングでもっと情報を集めておくべき。
・即レス
私がほぼ毎日空いており、生徒に合わせて授業時間を決めようと思っていたため、生徒が集まるまではやる気のあった英語のおじさん先生を待たせ、即レスな対応ができず。おじさんの仕事も忙しく、今回の参加を断念することになった。日本に帰ってからも即レスで!!
・たわいもない会話から
私自身、つい用件だけ伝えそうになってしまう。もう少し、生徒に近づき、フレンドリーな会話をして言った方が親しみやすい。
・ビラは、インパクト重視
初めてビラを作ったかもしれない。第一弾は、文字ばかりで印象に残らないものだった。第二弾は、改善できたが、文字が白地で読みづらく、FBのコメントにビラの内容の質問がきた。デザインに関しては、勉強しなきゃ。もともとセンスないからこそ、基礎から学ぼう。
・プロモーションは定期的に
1度のプロモで満足してしまったのは良くなかった。私の投稿を逃してしまった人もいるはずだし、複数回投稿した方が記憶にも残る。確かに、英語のおじさんは、自分のFBと学校のFBのストーリーで毎日宣伝していた😅
自分の振り返りも兼ねての投稿です。
やっと生徒も集まり、日本語授業へのモチベもUP。
残り3週間、走り続けよう🤗
シュクラン
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