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ゴールの「その先」。

タイトルの
【ゴールの「その先」】は
わたしがいつも仲間に言っている言葉。

「◯◯だったらいいなぁ」
「◯◯が欲しい」
「◯◯を実現したい、やりたい」

こんなふうに「願っている」
その「先」をイメージする、と
いう意味です。

上記のようなことを
願っている状態のときは
現在、願っていない状態だったり
願っていることとは全く違う
状態だったりするはずで

だから「願う」のだけれど
願いがゴールになると
いつまでも

「願っている状態」=「現状」

を潜在意識は続けようとしますw

だから、結論から言うと
願わなくなったときには
叶っている、ということ。

これ言っちゃうと
ここで話が終わってしまいそうw
それじゃ雑だから
もう少し書きますね( ・∇・)


願望が叶ったその先では、どんな感情を味わってる?

すでに、願望が叶ったとしたら
その先でどんな感情を味わっているか?

幸せ
安心
平和
ありがとう!!

こんなところでしょうか?

これらの感情を自分に味わわせるための
手段、ルートとして、願望があると
言っても過言ではありません。

だから、願望そのものがゴールに
なるよりも、その先の感情や知覚を
ゴールにすることがめちゃくちゃ
大事なのです。

そして…..

このときにめちゃくちゃ重要なことが
あるのです。

それは


ゴールと始まりはイコール


ということ!!

とても抽象度の高い表現ですが
例えば、会社をつくる時をイメージして
みて欲しいのですが

自分のつくる会社は、社会に
どんな価値やサービスを
提供するのか?それによって

その価値やサービスを受けた人々が
どんな人生をクリエイションしているのか?

そんなことをイメージして
それが理念になり、会社を作ります。

会社にとっての経営理念は
始まりであり、同時にゴールです。

って言えば
なんとなく伝わるでしょうか?


そのものと「一体」となる

願望の「その先」で
どんな感情を味わっているか?

その感情そのものと「一体」となり
もう、既に「そうである」ように
「いま」に寛ぎ、歓喜すること。

その時のわたしたちは、きっと
何も願っていません。

なぜなら、それと「一体」と
なっているから。

例えば「世界平和」も
既に、平和になったその先を
イメージして、既にそうである
自分として生きる、ということ。

平和を願う隙もないくらい
平和故に実現できることに
有り難さを感じながら

それと一体となって
いまに寛ぎ、歓喜すること。

そのとき、わたしたちは
過去でもない、未来でもない
「いま」に生を躍動させています。

その自分にバイブレーションを
合わせましょう♪


ゴールの「その先」。

既にそうである自分として生きる。

願う隙もないくらいに
一体となって、いまに寛ぎ、歓喜する。

#ゴール
#願望
#実現
#潜在意識

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